住み心地を考える✩本の整理
家の中で増えていくもの、場所を決めても収まらなくなっていくものの一つに本があります。
私自身も読書が好きで、それも手元に置きたいタイプなので、思い立って整理をする度に本の領域が増えていく我が家です(^^;)
そんな我が家の状況を省みつつ、本の収納を考えてみたいと思います♪
増えていく子どもの本 どこに置く?
月刊、年刊で増えていく雑誌類、お楽しみの本、子どもたちの絵本や児童書など、けっこう場所をとりますよね。
子どもが愛読しているものだと、月刊誌でもなかなか処分させてくれなかったり、自分が購入した生活雑誌も「この季節には役立つからとっておこう」なんて考えると、すんなり片付けることができません。
家の中に書斎が持てたら嬉しいのですが、1階はワンフロア、2階に4部屋の我が家ではなかなか実現しそうにありません(^^;)
ここは考え方を変えて、子どもが小さい今だからこそ、たくさんの本が周りにあることも喜びたい!そう思って、配置を考えてみました♪
子ども部屋の本の収納です。
きっちりしまいこんでしまうと、子どもが本に親しみを持ちにくくなるうえ、片付けもしにくくなってしまい、出しっぱなしになりやすいもの。
そこで、子どもたちが手に取りやすい高さの収納棚を利用して、すぐ手が届く場所におくことにしました。
この時のポイントは、できれば前後に並ばないように収まる収納にすること。ブックエンドなら、前後に並ばないうえ、棚の上に収納場所を増やせるので便利です✩
さらに、奥行のある棚であれば、奥は左右ピッタリぐらいに入れてもOK。手前は、奥の本の出し入れがしやすいように余裕を持たせることです(^O^)
ひと部屋に全部の本を収めようとすると、他のものの配置が難しくなるので、我が家ではその本を手にとるタイミングも合わせて考えています♪
リビングから離れた子ども部屋では、ゆっくり読書ができるので文章になった本はなるべくそちらに。あとは、息抜きに読みたい漫画です✩
寝室には、寝る前にパッと読んだり、子どもたちが揃って楽しむことができる本、その時にはまっている漫画もOKにしています。
一日の疲れを忘れて、リラックスする時間を本でつくってほしいと考えているからです。
色々なもののデジタル化が進んでも、本に親しむことができる大人になってほしいなと願っています(^^)
関連した記事を読む
- 2024/11/24
- 2024/11/23
- 2024/11/22
- 2024/11/21