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2019年11月06日
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防災情報を読み解く!

日本列島に大きな爪痕を残した先月12日の台風19号。

被災地では日常生活の基盤とともに生業にも大きな打撃を受けた方が多く、日本全体で向き合わなければいけない現状が広がっています。

2週間以上経ったとはいえ、近隣でも、河川の堆積物を撤去する様子がみられます。

レベル 警報 勧告  何が違うの?

災害の規模が大きくなっている近年。先日の台風でも、気象庁や自治体から、次々と情報が発表されました。

自治体の防災メール。登録している方も多いと思います(^^)

災害時の緊急情報、地域情報などが直接手元に届くので、発表からの時間差が少ないのが大きなメリットですね。

先の台風でも、このメール配信が大いに活用されました。


繰り返し鳴るメールの着信音。メールを開いた時には何通ものメール。

事態が緊迫の度合いを増しているのはわかっても、用語にちょっと戸惑ったというのが、正直なところです。

皆さんはどうですか?

配信元は岡谷市災害対策本部。「避難準備·高齢者等避難開始」は同本部が発令しています。

一方、「大雨特別警報、レベル5相当」は、“発令されました”となっているので、同本部による発令ではないことがわかります。


では、警報、レベル、避難準備は、何が違ってどのように関係しているのでしょうか(゚ー゚?)

気象庁情報と自治体情報

今年3月、「避難勧告等に関するガイドライン」(内閣府)が改定されました。

自らの命は自らが守る

自らの判断で避難行動をとる


という方針が示されています。

そこで、住民がとるべき行動を直感的に理解しやすくなるように、と明記されるようになったのが「警報レベル」なのだそうです( ・∇・)

 

警戒レベル3:高齢者等避難

警戒レベル4:全員避難

警戒レベル5:災害発生情報

 

という区分けで、避難のタイミングを明確化したり、命を守るための最善の行動を促すことを目的としているようです。

 

これまで、避難準備・避難勧告・避難指示としていたところを、危険度や避難への緊急度を5段階にすることで、身に迫っている状況をよりわかりやすくしたということですね。

 

 

このガイドラインが出た時に、メディアで見たはずなのに・・・こうしていざ考えてみるとわかっていないことって多いものです。

今回は警戒レベルについてだけになってしまいましたが、今後また防災情報について考えてみたいと思います!

 

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