雪見だいふくと海老の姿焼き

皆さん、こんにちは。

本日11月18日は雪見だいふくの日だそうです。

日付は１１をいいとし、パッケージを開けて縦に見た時に18に見えるからという事です。

雪見だいふくをPRすることが目的で制定したそうです。

雪見だいふくといえばその誕生秘話が有名ですね。

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが元々雪見だいふくは秋冬に売れるアイスを目指して開発されたものでした。アイスとしては後発で先に出ているアイスには太刀打ちできないという事でアイスが良く売れる春夏ではなく、売れにくい秋冬に売れるアイスを作ろうという事で生まれました。当時のアイス業界の常識を覆す新商品で発売当時は類似品も多く出たそうですが「雪見」というネーミングや先発商品というアドバンテージで生き残ってきたそうです。常識を疑えとはよく言われることですが中々できる事ではなく、すごいなと雪見だいふくを見るたびに思います。本日はせっかくの雪見だいふくですので一つおやつにするのも良いかもしれませんね。

さて、先日お客様からお土産を頂きました。

頂いたのはゆかりで有名な坂角さんの商品でした。

しかし、箱を開けて見るとびっくり！

面白いものが収まっていました。

一袋に海老が丸々一尾入っていました。

商品を裏返してみると国産の車エビだそうです。

車エビをそのまま姿焼きにし、パリパリのお煎餅にしてしまうなんてびっくりですね。

残念ながら私の食べたエビにはありませんが場合によっては目が綺麗に残ることもあり、インパクト一層抜群になります。

食べて見るとサクサクとした食感が魅力的で味も素朴な素材の味わいといった感じでほんのり甘かったです。お茶と一緒だと更に美味しく頂けそうです。

中々お目にかかることのないものでびっくりしましたがこれも常識破りの商品なのかもしれませんね。

11月もう半ば。気温が1桁になり時もありますが皆様、冬への備えは万全でしょうか。

寒さに負けずに今週も頑張りましょう。

それでは今週はこの辺で失礼します。