美味しくて身体にイイこと♪
たぶん、きっと、みんなが大好きっ!カレーライス♪~ いろんな味があってバリエーションがほんとうに豊富。同じ「カレー」といっても、みーんなちがいます。
今日わが家の本棚からご紹介するのは、
『カレーライス』(作/小西 英子 株式会社福音館書店)
みなさんそれぞれに好きな味や具材がきっとあるっ(^o^)丿♪
ひとつの「カレー」という料理名なのに、こんなにも種類があるってなんて素敵☆彡
みなさんの好きなカレーはどんなカレーですか?
わたしは、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモを小さめにそろえてカットしてひき肉で作る、ちょっと辛めのカレーが好きです。市販されているカレールーを何種類か入れて、そのときの好きな辛さを作ります。ウンウンこの味、みたいな。
ときどきケチャップとかソースもすこし入れます。
この絵本にでてくるのは、おそらくみんなが「カレー」といわれてまず頭に浮かぶカレー。学校の調理実習とかキャンプなどで、みんなといっしょに一度は作ったことのあるザ・カレー。
なぜだろう、おなじ材料をつかっているのに、家で作ったときより、みんなで雑多に作ったカレーのほうが美味しく感じたのは。
そのときの雰囲気ぜんぶが味にでていたからでしょうか。
昔の学校の思い出って、カレーライスといっしょのものが多いような気がします。今って、もっとちがうものなのかしら。最近のキャンプ飯はすっかりおしゃれになって、カレー一辺倒の時代とはちがいますからね。
絵本で使うのは、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、お肉。
皮をむいて、切って、と丁寧に調理を進めていきます。ほぼ原寸大に表現されているのでカレー初心者にとっては調理本として活用できます。
いためてグツグツ煮込んで、カレールーを入れて。
ほかほかごはんにたっぷりかけて「いっただきまーすっ」
ああ、なんだかカレーが食べたくなってきました。
月に一度カレーを食べるとデトックスになる、とテレビでも言ってましたし、美味しくて身体に良いって最高ですね♪
夏休みも終わり、ランドセル姿の子どもたちがいろいろな荷物をもって登校していく姿をみていると、秋ももうそこかしらん、と思うこの頃ですが、、、、暑い、まだ暑い。
お盆明けたのに~(;´Д`)