今夏の我が家の出来事

こんにちは。

本日８月２２日は「処暑（しょしょ）」

二十四節気の一つで、太陽黄経が１５０度のとき。

だそうです。んーー、難しく言ってますが、要するに

「厳しい暑さが峠を越して落ち着いてくる」ってことですね。

確かにお盆を過ぎた辺りから、空の感じや風が変わってきたなぁ、と思います。セミの声に混ざって虫の声も聞こえたりして、秋の気配もわずかにチラーッと感じます。

とはいえ、日中はまだまだ猛暑！厳しい暑さが落ち着くのは、まだしばらく先のようですね。

さて我が家の暑さに激弱な愛犬は、相変わらずのエアコン生活を送っています。

この暑さで夏バテ気味かと思いきや、食欲が落ちることは全くありません。モリモリ食べてエアコンがガンガンに効いた冷え冷えの部屋で過ごすという、王様のような暮らしをしています。

この人間よりも快適生活を送っているのには、、、実はしばらく前に虫刺されのような状態から掻きこわし化膿してしまいました。内出血で腫れた足を引きずり、思ったよりも重傷犬となってしまったのです。

ピスピスと弱々しく鳴き「痛い」「つらい」と訴える日々が続きましたが、動物病院での適切な治療によりおかげさまで２週間ほどで完治し、やっと散歩も行けるようになりました。

愛犬の回復とともに散歩の距離も少しずつ増えてきたので、先日あがたの森公園まで行ってみました。

しばらくぶりに見るあがたの森公園の空は、真夏の真っ青な空から少しうすい青空になったようです。

講堂前には「セイジ・オザワ松本フェスティバル」に合わせてでしょうか、フラワーボールができていました。使用されている花は、この時期に花壇でよく見かける花ですけど、こうして形が変わって植えられていると新鮮な感じがします。