大きくなったら・・・
いよいよこの辺りも梅雨が明けました。昨日は信じられないくらい暑かったのに、なぜか今日はくもり・・・でも、湿度が高いっ!ジメジメ ジメジメ、、、
日差しがないので油断していまいがちですが、ちょっと動くだけで汗がたらり。
こんなときほど熱中症に気を付けて、しっかり水分補給しながらいきましょうね(^^♪
今日わが家の本棚からご紹介するのは、
『はかせのふしぎなプール』(中村 至男/作 株式会社福音館書店)
ここは博士の研究所。博士と助手くんはまいにち研究をしています。
ある日、博士が新しく発明したものは、なんと「いれたものが大きくなるプール」‼
ほんとっ⁉
博士はプールにいろんなものをいれて、助手くんにクイズをだします。
プールのなかの大きくなったものたちは、水から一部分だけ姿がみえています。
「これがなにか わかるかね?」
「う~ん・・・?」
水を抜いてみると・・・
全体がみえると、予想していたものとは違ったり、当たったり。絵がシンプルなので、お子さんにもわかりやすく、ページをめくるのが楽しい絵本です。うちの子も大好きな絵本です。
でも、このプールで大きくなったものたち、このあとどうするのかなあ?と鋭いみなさんなら不思議に思いますよね。案の定、オチは大変なことになっています笑
助手くんがんばれ~!
夕飯を作っていたら、手がすべってっっっ!あーっ!
包丁が手に当たってから下に落ちて、床に突き刺さりました。
ひぃー(゚д゚)!と思いながら、包丁を抜いて、手当てしましたが、あちゃー、困った今日は餃子の予定なのに。。。手から流血していますので包むのは難しいかあ。
と思ったら、子どもが「私が包むよ」と言ってさっさと作ってくれました。
慣れてはいないので、具が少なめになりましたが、まあまあちゃんとした餃子♪
包丁が足に刺さらなくてよかったぁ、と思いながら感謝して、美味しくいただきました。
いつもやっていなくても、ちゃんとみてるんですね。なんだか、ちゃんと生きなくちゃと思いました。