▲神社仏閣巡り㏌駒ケ根市▲
神社仏閣巡りを始めてから3年半程が経ちます。
神社の御朱印帳が二冊目を迎え、お寺の御朱印帳はもう何冊になるか...。
このところ、子どもが御朱印帳を広げて眺めております♫
近所、諏訪地域から始まり、いよいよ駒ケ根市までやってきました☆
この日まず訪れたのは、駒ケ根市東伊那にあります『筥石神社』です。
(((o(*゚▽゚*)o)))天竜川沿いに、朱色の鳥居がとても鮮やかです。
なんと読むのか調べてみたところ、どうやら『はこいしじんしゃ』のようです。
写真では分かりにくかったので撮影しませんでしたが、本殿か拝殿の後ろに大きな大きな石が祀られていました。
きっとこの大きな石が御神体ですよね。
石のところまで上がれるように道があり、近くに行くことが出来ますよ~。
この鳥居から見える天竜川の開けた風景がとても気持ちよく、癒される神社でした。
続いては、同じく駒ケ根市の東伊那栗林にあります『永覚山▲栖林寺』です。
(~_~;)こちらも読めず。。。調べたところ『せいりんじ』と読むそうです。
1615年の建立された曹洞宗のお寺で、伊那諏訪八十八番礼所となっております。
そして境内の本堂前には、これまで出会った中で一番の一本松がありました。
おもわず「おぉ!!」と声が出てしまうほどの大きさです。
樹齢約120年の枝垂れ桜も有名なようで、満開の季節には、大勢の方が訪れるそうでが、それにしてもこの一本松は本当に見事!!
正確な樹齢は分かっていないようですが、約400年と推定されているそうです。
松の周辺から見ても圧倒されますが、内側から見ても本当に素晴らしい!!
( ゚Д゚)まるで、根元から龍が立ち昇っているかのようです。
地面につきそうだったり、枝が大きく広がっていますが、沢山の棒に支えられており、大切にされていることがよく分かりますね。
写真では中々伝わりにくいので、近くにお出かけの際は、是非とも松を見にお詣り下さい♪
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