株式会社 不動産の相談窓口
2023年10月10日
ブログの窓口
◆日光東照宮part2◆
先週に引き続き、日光東照宮のご紹介をさせて頂きます。
写真の大きな鳥居の扁額にある『東照大権現』は、徳川家康の神様としての呼び名となっており、この日光東照宮の御祭神です。
家康公は、元和2年に75歳の生涯を終え、久能山に神葬されましたが、遺言によって、一年後に日光の地に移されお祀りされました。
境内奥宮には御祭神である家康公の墓所があります。
そして奥宮に向かう入口には、有名な『眠り猫』がおりました。
私たちを初め、お参りに来た観光客は、この眠り猫の前で一度立ち止まって写真を撮るのですが、眠り猫の裏にいる『竹に雀』の彫刻にはあまり興味がない様子。
猫が眠っていることで、雀のような弱者も安心して暮らせるという、平和な時代が訪れた事を表していると言われています。
または猫も寝るほど平和♪とも♫
是非眠り猫の裏にいる雀もよく観て頂きたいところです。
奥宮までの200段ほどの階段の途中には、水分補給の為のお茶の自動販売機があり、息切れの喉を潤してくれました☆
<(_ _)>お気遣いに感謝°˖✧。
一泊二日の旅でしたが、二日とも階段を上ってお参りさせて頂きました。
最後は、陽明門のビュースポットです。
某有名人が、テレビで紹介していたものです。
陽明門に向かって、石畳の角から右に三歩、前に二歩の場所。
ここから陽明門を見ると、鳥居と共に一番綺麗に見えるのです。
やってみたところ。。。
(((o(*゚▽゚*)o)))本当にバッチリ!!
二日では足りないくらいの素晴らしい日光東照宮でした°˖✧。
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