◆甲斐善光寺◆

長かった子どもの夏休みが終わりました。

保護者の皆さん、本当にお疲れ様でした☆

過ぎてみればあっという間ですが、最近の夏休みは長い気がします...。

夏休みのイベント第二段の続き、甲府の『甲斐善光寺』をご紹介します。

正式な名称は『定額山浄智院善光寺（じょうがくざんじょうちいんぜんこうじ）』で、浄土宗のお寺です。

到着して、すぐに目に飛び込んできたのは朱色の本堂。

(*''ω''*)迫力に圧倒されました。

想像よりも本堂がかなり大きい！！

駐車場は本堂近くにありますが、遠くに見える山門も立派です。

甲斐善光寺は、武田信玄が長野善光寺が川中島の戦いで焼失する事を恐れ、永禄元年（１５５８）に、御本尊様や、諸仏宝類を奉還した事に始まります。

現在の金堂、山門は共に重要文化財に指定されており、寛政八年（１７９６）に再建されたものだそうです。

とにかく迫力と威厳があり、見ているだけでも色々な発見があります。

本堂内は拝観料がかかりますが、善光寺ならではの『お戒壇巡り』がありますよ♪

また本堂内の天井には、大きな龍が描かれており、床にある足跡の場所で手を叩くと反響する、日本一の規模の『鳴き龍』があります。

色んな種類のお守りが販売されていたので、この日は交通安全のお守りを購入しました。

お陰様で無事に帰れましたよ～。

(人''▽｀)ありがとうございました☆

子どもに、長野の善光寺に行ったスタッフのブログを見せたところ、「俺も行くところ」と言っておりました。

(´▽｀)早く行けるといいね。