バラ散歩
こんにちは。
1日降っていた雨が昨日の夕方に止んだ隙に、愛犬の散歩に出かけました。
季節はちょうどバラの咲き始め。
我が家は玄関前のアプローチの右側から赤いつるバラ、左側からは白いバラがアーチを作っていたのですが、何年か前の雪でアーチの枠がポッキリ折れてしまい両脇のバラの木を切ってしまいました。
地面すれすれで切った切り株から新しい芽が伸び、まだ小さいバラの木ですが今年も花を咲かせ始めました。
いつかまたバラのアーチを復活させたいと思っているのです。
愛犬と散歩していると、いろいろなバラの花を見ます。
小さな花をいくつも咲かせるつるバラや大輪の花を見事に咲かせていたり、たくさんの種類があるんですよね。
松本市の相澤病院のフェンス沿いにバラが植えられているのですが、ズラーっと並ぶバラの木が1本1本全部違う種類なんです。
ネームプレートが取り付けられているので名前がすぐに分かります。
ものすごく長~い名前もあったりして、なかなか覚えられないんですけど(笑)
また松本駅からの大通り沿いの歯医者さんには外階段にたくさんのバラが咲いていて、歯医者さんというよりおシャレなカフェ?と思ってしまいます。
大きな病院も歯医者さんも、できればあまりお世話になりたくない場所です。行くときはちょっと緊張してしまいますが、きれいなバラが咲いていて華やかな香りがしていると、緊張もほぐれるかもしれませんね。
バラは昔から交配を繰り返されてきたお花で、4万種を超える品種があると言われています。
1867年に発表された「ラ・フランス」というバラは、「バラ」と聞いて思い浮かべるような形をしています。様々なバラが生まれるきっかけとなったバラだそうです。
皇帝ナポレオンの妻・皇后ジョゼフィーヌも大変なバラ好きで多くの品種を作り出したと言います。
昔から多くの人に愛されてきたんですね。
いろいろなバラを楽しんでいたら、雨上がりの空に虹が出ていました。
フフフ、いい事ありそう!
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