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【第7話】夢の我が家が完成!「引き渡し・入居・アフターサポート」と末永く快適に暮らすコツ(期間目安:約1ヶ月)

建物の完了検査や施主検査による不具合の確認・修正が完了すると、いよいよ感動の「引き渡し」と新生活へのスタートです。家づくりの最終ステップとなるこの工程は、手続きや引っ越し準備を含めて約1ヶ月が目安となります。

  1. 引き渡しの手続きと残金決済

引き渡し当日は、主に住宅ローンを利用する金融機関にて手続きを行います。工事代金の残金を決済すると同時に住宅ローンの融資が正式に実行され、所有権保存登記や抵当権設定登記などの法的手続きが行われます。決済完了後に施工会社から鍵や保証書を受け取ることで、建物の所有権が正式に施主へと移転します。

  1. 入居前後の準備と追加工事

引き渡しが完了したら、新居での生活に向けた各種準備を進めます。

  • 行政・インフラ手続き: 役所での転入届や住所変更手続き、電気・水道・ガスなどライフラインの開通手続きを速やかに行います。
  • 追加工事のタイムライン: 庭や駐車場などの外構(エクステリア)工事、カーテン・照明・エアコンの設置は本体工事に含まれず、引き渡し後に実施されるケースも一般的です。これらの工事に2〜3週間程度かかることもあるため、引っ越し日程は余裕を持って調整しましょう。

なお、スケジュール調整により年末までに入居を完了させることで、初年度から住宅ローン控除(税制優遇)の適用をスムーズに受けられるというメリットもあります。

  1. 入居後のアフターサポートと維持管理

注文住宅は「建てて終わり」ではなく、引き渡し後から施工会社との本当のお付き合いが始まります。施工会社が実施する定期点検や保証制度を活用し、住まいの快適性を長く保ちましょう。

また、戸建て住宅はマンションのような修繕積立金の自動徴収がありません。そのため、10〜15年ごとに行う外壁・屋根の塗装や設備リフォームを見据え、自分で計画的にメンテナンス費用を積立てておくことが、将来にわたって安心して暮らすための大切なポイントです。

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