株式会社 不動産の相談窓口
2023年02月16日
ブログの窓口
気が早いですが、お雛様
昨日、東京方面からの中央道経由で帰宅する途中で、双葉サービスエリアに立ち寄った時の写真です。
夕食を取ろうと思いレストランに入ったら、正面にすごい数のお雛様!
お店の方のお聞きしたところ、従業員さんや多くの方々からのご寄付により集まった貴重なお雛様です。
中には大変貴重なものもあり、それは貸与されているお雛様だそうです。
最前列はシンプルに
最前列はシンプルに
入り口でお出迎え
レストランの入り口には最大クラス雛人形が飾られていました。
男雛の御装束は、天皇陛下が即位の礼の際に御召しになった「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」をイメージしたものだそうです。
写真の解説に記述のある「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」は天皇だけが身につけられる赤茶色の装束で、宮中祭祀で最も多く使われます。
桐や竹、それに鳳凰(ほうおう)や麒麟(きりん)の文様が織り込まれ、平安時代の嵯峨天皇の頃には儀式などで天皇の装束として使われていたことが確認されています。
即位を宣言する、「即位礼正殿(そくいれいせいでん)の儀」にあたる儀式では江戸時代末期の孝明天皇の代までは「冕服(べんぷく)」と呼ばれる中国風の赤い装束が使われていましたが、明治天皇の時から日本風の「黄櫨染御袍」が使われるようになりました。
天皇陛下は、令和元(2019)年5月8日の即位の礼に関連する儀式などでも「黄櫨染御袍」を着用していますが、今回の儀式では生地の厚い冬用のものを身につけられます。
*NHKのホームページより引用
双葉サービスエリアと言えば、僕の印象では「人出の多い大きなサービスエリア」でしたが、コロナ禍の真っ最中には駐車している車も、キッチンカーなどのでも背も少なく、寂しい限りでしたが、昨夜はj平日の6過ぎでしたから店仕舞いされていましたが、多くのキッチンカーが軒を連ねていました。
いよいよコロナも収束して、今年からはお花見やゴールデンウイーク、お盆休みなど賑わいが戻ってくることを期待します。