紅葉巡りin高島城

先日、城南の空地空家調査の合間、諏訪市にあります高島城に寄ってみました。

生活風景の一部の為、日々当たり前のように目の前を通り過ぎていますが、身近にお城が存在することがどれだけ貴重なことか。。。

このお城が完成した当時は、湖水と湿地に囲まれおり、あたかも諏訪湖中に浮かぶようだった為、別名『諏訪の浮城』と呼ばれていたそうです。

現在の天守閣は、昭和４５年に復興されたもので、昔の資料がお城内の資料室に展示されています。

平日のこの日も、多くの人が訪れていました。

地元の私も、春にはお城と桜の写真を、必ずと言っていいぼど撮りに来ていましたが、紅葉の季節もまた素敵です。

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桜の葉も、色づいており、秋を感じます。

そして、一番目をひいたのが、公園内にあります、護国神社の銀杏です。

『わぉ！！お見事！！』といった迫力。

また鳥居との相性も抜群です！！

何度もお参りに来ていますが、銀杏に目が行くのはこの季節だけでしょうか。

(/o＼)眩しいくらいに素敵☆

また子どもとお参りに来たいと思います。

公園内を一周していると、藤棚の周辺に鴨の軍団がいました。

(´っ･ω･)っそーっと近づいて行きますが、人に慣れているそうで、すぐには逃げません。

お尻フリフリ♪ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!

「午後も頑張ろう☆」と癒されたひと時でした。