長野から　長芋の贈り物

ネバネバ？シャキシャキ？

その食感を表現するのには、食べ方の好みがはっきり分かれそうな野菜、長芋です。

長野市から年末の贈り物にたくさんの長芋が届きました(^O^)

“歳”の“暮れ”に、神様やご先祖様へお供えしたことを起源とするお歳暮。

年末になると、お世話になった方や親しい知人に日頃の感謝を伝えるために贈る季節の風物詩のひとつですね☆

時季になると、店頭に並ぶ贈答品のコーナーに「もう年末かぁ。今年のお歳暮はなにを贈ろうかな」なんて時の流れに気付かされます。

さて、その贈答品。年末年始を祝うビールや、機会の増える料理に重宝する調味料、特別なお酒や、贈る相手の好みに合わせた品物など、なるほどこれも素敵だ！と感じるものがいろいろありますが、旬の美味というのもなかなかいいものです♪

昨年に続いて、長野市から届いたのはたくさんの長芋です。

大きくて立派な長芋なので、我が家から日頃お世話になっている人へもちょっとお裾分けさせてもらったりしています( ´艸｀)

なかなかリアルな足ですね・・・

いえ、これは長芋なのです。

大人の腕の長さほどもあります(°д°)

長芋には旬の時期が２度あるそうで、春には粘り気、甘味のつよい長芋。秋からはシャキシャキの長芋が旬の味覚。

どちらも長芋の特徴です☆

長芋には、血糖値の急上昇を抑える効果や胃もたれを防ぐ効果、疲労回復やスタミナ増強などの効果が期待できるそうですヽ(・∀・)ノ

お正月明けには疲れたお腹を保護する芋汁をいただきます。すった長芋がお腹の中で粘膜を保護してくれていること、なるほど確かにイメージが湧きます。

そんなすりおろしの他にも、刻んでノリと醤油でいただくシャキシャキの長芋は、我が家の子どもたちも大好きな一品。おすそ分けしたご家庭でも「あれが家族みんな好きなんだよ！」と喜んでいただきました(^^)

贈り物は、いただいても嬉しくなるし、贈った相手が喜んでくれることでも嬉しくなりますね☆

話題は変わって、今日出先で見つけたもの。布製のマスクが素材によってか、だいぶ値下げされているようでした。

いまやエチケットと捉える方も多いマスク。感染対策グッズとしての存在感とともに、顔の防寒にも一役かってくれています。

マスクのない生活はいつ来るのかなぁと思いつつも、冬のマスクの暖かさに助けられている近頃です( ´艸｀)