暖房器具が恋しい季節
一雨ごとに冬の気配が濃くなっていく11月。
今日は冷えています。
いよいよ冬本番に向けた暖房器具の準備が必要になってきました。
秋の全国火災予防運動中です☆
暖房器具を使う季節になると、一段と気をつけなくてはいけない火災予防。
15日(月)までは「令和3年秋季全国火災予防運動」中。標語は『おうち時間 家族で点検 火の始末』ですヽ(・∀・)ノ
火の元の確認をつい誰かに任せていませんか?
つけた本人の確認、周りの人の確認もとっても大切ですね☆
暖房器具に関していえば、火災予防のまずスタート地点とも言えるのがお手入れ。半年以上休んでいた間に溜まったホコリを取り除くことです。我が家もお手入れをしたのですが、ホコリの塊に唖然としたところです(^^;)
暖房器具もさまざまで
我が家で使用している暖房器具は、メインが蓄熱暖房機。
セラミックファンヒーターとエアコンで段階的に冬本番に備えます。
秋口は、雨天時などのヒンヤリした時だけほしい暖房。ファンヒーターを使用してきました。
徐々に朝晩の冷え込みが始まってきて、エアコンの登場。
特に朝は、タイマーで部屋を暖かくしておくことで起き抜けの寒暖差を免れています。高い位置にあるので、うっかり真ん前に子どもの衣類が置きっぱなし(°д°!)なんてこともないので、その点安心です。
そしていよいよ、県内でも雪の予報が聞こえてきた今日は、蓄熱暖房機を準備しました☆
蓄熱暖房機のメリットは、深夜電力で蓄えた暖かさを日中放熱することで、電気代の節約と部屋全体がほんわか暖かいという点。
ただし、これはケースバイケースだな、というのが実際に使っている感想です。
直に温風に当たりたい!と思う家族。結局、ファンヒーターのように温風を出す形で使っているのです。メリットと真逆のスタイルになっているのではないかと、思わず苦笑いです(^^;)
それでも、試運転でつけてみたところ、ワンフロアの1階部分はすぐにしっかり温まったので、さすが!!と大喜びの子どもたちでした(^^)
個人的にいいなと思う暖房器具は、床暖房とエアコンの組み合わせ。布団から出てフローリングに足をつけた時の冷たさや床に座って遊んでいる子どもたちの冷え予防になるのではないかと…家を建てるときには想定が足りなかったかなぁ。
と言いながら、床暖房にしていたら、温風が出るタイプにすればよかった~(ノД`)と感じているかもしれませんが( ´艸`)
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