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2021年08月17日
ブログの窓口

家と防災

朝刊で目にした大雨による被害の状況。2006年の豪雨災害をも思い起こさせられて、辛い気持ちになりました。

大雨への警戒は以前として続いており、今だからやっておきたいこと、今後に向けて考えておかなければならないことなど、みなさん様々な思いを抱えられている中かと思います。

 

私自身、子どもを抱えて生活する中で、いざという時にどうするべきか、そのために何をしておくべきかと考えて過ごした今日です。

絶対安全はない?

色の変わった諏訪湖は、今朝もやや水かさが増しているようで、その様子を見た長女が「なんだか怖いね」と不安そうにつぶやいたのが印象的な朝でした。

続くと予想されている雨も、今日のところはやや落ち着いた降り方だったように思いますが、緩んでいる地盤には少しの降雨でも油断はできません。

 

我が家の近くにも川があり、今回、溢水や堤防の決壊など可能性を考えるとじっとしていられない数日となりました。

ハザードマップを確認したところ、自宅周辺や近くの避難所までも水害の恐れが色付けされていました。ハザードマップでは、地震による被害の想定、水害の想定などそれぞれに記載されていますが、じっくり見てみると本当に安全な場所などどこにもないのではないかと思うくらいにあちこちに記載が入っています。

 

防災という観点から、土地を探す際にもハザードマップは気にかけておきたいところですが、マップ上の記載だけでなく護岸工事がなされているか、自治体の取り組みはどうか等、合わせて調べておくことが重要になってくるのかもしれません。

災害時、トイレが使えなくなる可能性が高いということは認識していましたが、浸水などがない場合でも、下水がいっぱいになることでトイレが流れにくくなるなどの事態は、今回学んだことの一つでした。

そこで、今日は岡谷市にあるsonaeさんで非常時の排泄に役立つ「便リーナ」を購入してきました。排泄物を凝固剤で固めることでゴミとして扱うためのものです。

川の氾濫に備えて、浮くためのものも準備していた今回の大雨。最悪の事態を想定して、浮き輪やボートなど海水浴グッズも近くに用意しておきました。2Lのペットボトルも空いているものが複数あったので、浮くものに捕まり続けるのが難しいであろう長女には、これらをしっかり結びつけておけば命は助かるのではないかとも考えていたところです。

 

そんな中見つけたのが「浮くリュック」。ビート板のようなものが中に入っているようで、容量は多くなく、入れた分だけ浮力は低下するようですが命を守る知恵だと感じました。

 

各地で起こる災害を、報道などで目にしてもいつしか記憶の一つとして置き去りにしてしまいがちです。危機感をもっている時こそ、非常時のための備えを少しでも進めていきたいと思います。

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