長野市で中体連県大会～ソフトテニス～

梅雨が明けたとたんに連日暑いですね。

風も少なく、夏の強い日差しにすっかり焼かれた２日間でした(^^；)

さて、今日は長男が取り組むソフトテニスで、中体連の県大会が南長野運動公園で行われました。

子どもの心と体が鍛えられる場

暑い週末でした。近くの川では連日子どもたちの歓声が響いています(^O^)夏を感じますね☆

今日は早朝から長野市へ行ってきました。中体連県大会への参加ということで、暑い中頑張る子どもたちの姿を見届けてきました。

南信、中信、東信、そして北信から地区予選を勝ち上がったペアたちが北信越大会出場権をかけて戦う場で、ジュニア時代にいつも大会で顔を合わせていたメンバーとも久しぶりの再会を果たした長男です。

ジュニア時代にはスタートが県大会ということが多かったので、ここまできたことにまず拍手。さて、ここからの戦いは厳しさを増すぞ！と心づもりはあったのですが、２、３年生が入り混じり、１年生でも出場者も数は少ないとはいえ強者ぞろい。結果はふるいませんでしたが、とても勉強になった１日だったようです(^^)

広々気持ちのいい公園です♪

新型コロナウイルス対策として、保護者の場内への入場は不可。参加にあたり検温を含む書類を提出し、消毒も設置された中での開催です。

それでも、フェンス越しに静かに見守ることはできたので息子たちの姿、仲間たちライバルたちの姿をじっくり観戦してくることができました。

練習はもちろん体調管理や体づくり、ペアとの協調や周囲への配慮、そしてなにより試合中の自分との戦い。小学２年生からソフトテニスをはじめて、最初の頃はおやつを食べたり友達と遊ぶ感覚でいたものが、いつしか生活や頭の中の大半を占めるようになり、プレーについても自分で試行錯誤したり、いろいろな先生方に教えをこうたりetc...そして、周りで支えてくれる人たちの温かさ。

ソフトテニスとの出会いが長男の心身の成長に与えている影響ははかりしれません。