梅雨明けが待ち遠しい　夏の知らせ

早い梅雨入りの地方も多かった中で、なかなか梅雨入りしないと思っていた諏訪地方。梅雨入り後も夏日が続いて、どうなることかと思っていたのですが・・・やはりこの梅雨空は、すっきりしないですね(^^；)

県内では大きな被害が出る豪雨にはなっていないものの、全国的には大変な思いをされている方もいらっしゃいます。

「水は怖い。水は全部持って行ってしまう…」平成１８年（２００６年）の岡谷市豪雨災害を経験した方の言葉です。自然とともに暮らし、連綿と歴史を紡いできても、人が自然をコントロールすることはできません。

日が昇り、沈む、暑さがあり寒さがある、晴れがあり雨雪がある、水が流れ植物が育つetc...

自然とともに暮らすことには、幸せとともに必ず厳しさがあるように感じます。

畑の野菜が見分けもつかないほどに、雑草の勢いが旺盛です。収穫時を見逃してしまっていたものもあって、「これはいけません！」といよいよ手をつけた草取り。

あまりの雑草の元気っぷりに「栄養のあるいい土なのかしら？」と思わず畑を見直してみたり(^^；)平日の夕方からでは全部はできず、ひとまず植えてある野菜の周囲と、家の両脇に大きく育っているものだけを。その間に捕まってしまったようです。蚊です！！

耳の回りに音は聞こえていたのですが、なにせ手は土だらけ、作業を止めたら再開できない気もして、黙々と取り組んでいた結果、家に入ってびっくり。すでに大きく腫れ上がっていました。

庭仕事は虫との戦いでもありますね。

そんな時に欠かせない虫除けです。

これだけで、夏を感じますヽ(・∀・)ノ

よく利用しているコンビニで見つけました♪こちらも夏の風物詩。

今年の土用の丑の日は７月２８日（水）だそう。夏休み真っ只中です(^O^)

暑さに負けないよう、夏休みの誘惑でダラダラに負けないよう、子どもたちの元気に負けないよう、季節の味わいを楽しみたいですね。