大きくなるまでに伝えたい大切なこと
頭痛を訴えることの多い長男。偏頭痛持ちという知人の子も数人いるので、困ったものだなぁというくらいで、頭痛薬を使いながら生活していました。
あまり薬に頼るのもよくない、と思う一方、痛みの度合いは本人にしかわからないので、その状態が続いていたのですが・・・
健康な毎日を 生活リズムを整える
常備している薬が切れ、頭痛の症状もあったために子どもとともにかかりつけのお医者さんへ行ってきました。
新型コロナウイルスに対するワクチンの情報も少しずつ出始めていて、受付で訪ねている人の姿も。「健康を守ること」の大切さを改めて感じたところです。
信頼できるお医者さんとして、子どもたちも赤ちゃん時代からかかりつけのお医者さんがいます。長くお世話になっていると、我が子のかかりやすいものや起こしやすい症状なども把握していてくださるので、かかりつけ医って大事ですね☆
中学生の長男は、自分の口で症状を伝えます。話がうまくできない場面はちょっと補足するのですが、基本的には先生も子ども自身に尋ねてくださるので、これも大切な社会勉強ヽ(・∀・)ノ
悩ましいことを「頭の痛い話」と言いますが
症状やその症状が続く時間、どんな時に起こりやすいかなど、子どものややたどたどしい話でも一つずつ紐解いて聞いてくださいました。
そして診断は、心の問題ではないかと。
睡眠不足などの生活リズム、そして日々のストレスであったり不安であったり。そういったものが作り出している痛みではないかというお話でした。
親である私も何が心配であるのかと問われ、そうです、薬の使いすぎが心配なのです。。と、ようやく問題に向き合ったような気がしました。
まずは生活リズムを整えること、頭痛記録をつけてその頭痛がどういうものであるのかをじっくり把握するということになりました。
その時 母になにができるか
親としてできるサポート・・・
もう中学生なのだからと、本人に委ねていた部分もちょっと口を出し、食事では「最近鉄分のものをあまり食べていないなぁ」と試行錯誤。就寝時間になっても家族の声がすると眠れない我が家の子どもたちなので、一緒に寝れるように家のことを済ませておこう!
これは、子どもが独り立ちするまでにできるようになってほしいことで、まずその姿やその環境を示すことは大事なのだな、ととても勉強になった1日でした。もう中学生なんだから!のスタイルをちょっと改めます(^^;)
食べにくいレバーもひと工夫で
鉄分といえばレバー。好き嫌いが分かれますよね(^^;)
そこで、離乳食用の粉末を使ってみました☆シーチキンを加えたオムレツに仕込んであります♪
日常の中で食べやすいものを活用するのも、鉄物摂取にオススメです☆
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