作って楽しみ 食べて(飲んで)嬉しい♪
子どもの食事、毎日の悩みの一つです。
好き嫌いや、食量、栄養面etc...作り手のレパートリーも大いに影響するので、なかなか一筋縄ではいきません(^^;)
そんな時にひと工夫♪
子どもがおいしそうに食べる姿は、次の調理への活力になりますね✩
苦手なものを食べやすく
小さな頃から色々な食材に触れ、少しずつ食べられるようになるー。
これは理想的な姿かもしれません。
でも、実際にはなかなか難しいことも。
食事と一言で言っても、メニューはどうするか、材料は何を使うか、買い出しや調理の時間も必要です。
最近鉄分不足かなぁと感じてレバーを出しても、あまり手をつけない子どもたち(^^;)大人だって好き嫌いはあるので、わからないではないですが、あまり続くと「作る方の身にもなってよ(´;ω;`)」と感じてしまうことも。
そんな“苦手なものを食べやすく”する工夫、皆さんはどんな方法を使っていますか?
工程を分割すると・・・
食事が食卓に並ぶまでの工程を細かくみていくと、ヒントが隠されているかもしれませんヽ(・∀・)ノ
例えばメニューを決める時。子どもが知っている料理、好きな料理をベースにしたり。
材料は食べやすいものを主役に、苦手なものを細かく切ってちょっと入れてみたり。
買い出しに一緒に出かけて、材料を子どもに探し出してもらう楽しみや、一緒に調理をしたり切り方を工夫してみたり。
画像は、ふだん苦手な人参を星型にしたら子どもがいっぱい食べてくれた♪という知人のお話から(*゚▽゚*)
ケチャップ味は子ども受けがいい!と聞いたこともあります✩
我が家の子どもたちはあまり・・・でしたが(^^;)
コンソメ風味、和風、ケチャップやマヨネーズ風味など、味付けで子ども好みを取り入れることもできそうです♪
我が家にも“自分で手作り”にはまっているお兄さんがいます。
育ち盛りの子どもたちにと、せっせと牛乳やヨーグルトを買ってくるのですが、美味しい飲み方を自分なりに発見した様子(・∀・)
ヨーグルト、メープルシロップ、牛乳を合わせたら、ブレンダーで攪拌。お気に入りでこのところ毎日作っては飲んでいます✩
苦手なもの、あまり積極的になれない食べ物、飲み物でも、自分の手が加わったり目に嬉しい形になったりすると、ぐっと手に取りやすくなりますね(^O^)
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