考え方 感じ方の違いを埋めるもの
今日は1月31日。愛妻家の日なのだそうですよ(^O^)
語呂合わせで1(I)月31(さい)日ー家。日本愛妻家協会による制定です。
家族や身近な人を大切にする気持ち、忘れずに過ごしたいものです✩
マスクする?しない? 会う?会わない?
身近な人を大切にーということに、昨年来いつも以上に気を配っている方も多いのではないでしょうか。
新型コロナウイルス感染への対策です。
毎年会いに行っているはずの大切な人のところに出かけることを自粛し、楽しく集まる仲間との交流も延期。外出はパパッと必要最低限etc...
その中身は、多岐にわたります。
どの程度のものかは一人ひとりの考え方次第、というのがちょっと難しいところで、「自分なら」と選んでみても、相手がいることに関してはそれだけではスムーズにいかない場面も。
自分の感染対策の程度が世間一般でみた時に厳しいのか、甘いのかもわかりませんが、手指消毒、マスク着用をはじめ、5人以上での会食、感染流行地域へは行かない、など気をつけて過ごしている我が家です。
ただ、この対応が感染対策の考え方が違う人との間で摩擦を起こしてしまわないか、という心配が付いて回るのが正直なところ。
一歩間違えばウイルス扱いされた!と受け止められてしまうのではないかと、時々考えてしまうのです(´・ω・`)
霧ヶ峰高原へドライブに出かけたという知人の話では、マスクをしている人が少ない印象だったとのこと。
ここも価値観の違いが見える気がします。
○マスクは常時着用
○屋外であればマスクはなくてもよい
○人との距離が保てる屋外ではマスクはなくてもよい
考え方はそれぞれで、自分の考えばかりを押し付けることもできません。
対応を間違えれば、妙な空気というかわだかまりが生まれそうな怖さもあります。
この「価値観の違い」を埋めるものはなんでしょうか。
どちらかがどちらかに強制するのではなく、お互いに妥協するのではなく、「I am OK, you are OK」なのかな、と思います。
この言葉は、子育ての本を読んでいて出てきた言葉で、以前にブログでご紹介したこともあったかと思います(^^)
相手の考えも自分の考えも間違っておらず、大切なのは“じゃあどうしようか”というその先。
この方法で双方が納得いく形になるには、思いやりが必要でそこがまた難しいのですが(^^;)
市中感染や無症状感染者など、情報が増えて不安を膨らませている自分もいます。
自分がどうなのかという心配も。。
少しでも不安から解放される日が待ち遠しいと感じている今日この頃なのでした。
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