冬の楽しみ✩家族で楽しむおやつタイム
今日は1月3日。三が日が過ぎると、いよいよお仕事モードに入りますね。
新型コロナウイルスの影響で、年末年始もお休みどころではなかった方もいらっしゃる2021年の幕開けでした。
長野県内では今日、佐久圏域に特別警報が発令されました。
1日1日を大切に
子どもたちの担任の先生方から年賀状が届きました。来週にはいよいよ最終学期がスタートします。
2020年から2021年にかけては、「日常」のありがたさ、特別さをとても感じました。ただでさえ1学年の解散へのカウントダウンが始まる時期。加えて、いまだ身近に潜む恐怖として油断ならない新型コロナウイルス。
1日1日を大切に過ごしていきたいものです。
我が家でも進級の2人はもとより、家族それぞれが想像していたのとは違う生活を送ることになった昨年でしたが、年末年始のお休みで家族そろって時間を過ごすことができたのは、ありがたいことでした。
このお休みはおうち時間が多い分、家族の会話や一緒になにかをするということが多く、それぞれのスケジュールが揃わなかった分の埋め合わせがしっかりできたような気がします。
中でも多かったのは、おやつタイム。
子どもと大人の好みのおやつが一緒に並ぶというちょっと贅沢なおやつタイムとなりました( ´艸`)
「おいしいね」と顔を合わせる瞬間。3食の食事、おやつやお茶の時間を一緒に過ごすことは、忙しい日常では難しいこともありますが、休日には意外と取り入れやすい家族時間の一つです。
一人で食べる「孤食」やそれぞれ違うものを食べる「個食」はよくない、と耳にしますが、そのことがよくないというよりも“一緒に同じものを「おいしいね」と食べる”ことの喜びを大切にしよう!ということなのかもしれません。
若い頃、年配の知人に「最近の子どもたちは、梅干がもとはあの梅で、木になっていることを知らないらしいよ」なんて話を聞いたことがあります。
我が家の子どもたち、栗をみてわかるかしら?と思ったら、出かけた先で見つけた栗のイガイガを覚えていて「あれでしょ~?」と(´▽`)ホッ
見て、聞いて、経験して学ぶことも多いことを改めて感じたのでした。
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