諏訪大社秋宮へお守りの返納に行ってきました✩

２０２０年から２０２１年への切り替え。いよいよ１２月３１日を迎えました。

１年を振り返るとあっという間でした。

今年は終盤へ来てようやく重い腰を上げての大掃除。今日は達成感を胸に、神社へお守りの返納へ行ってきました(^O^)

昨日の雪も大通りからはすっかり消えて、穏やかな陽気になりました。

例年、我が家の大掃除は夫が率先して行ってくれるのですが、今年は私が責任者（？）ということで、ここ３日ほどは掃除に明け暮れていました(´▽｀；)

昨夜、ハンドクリームを塗ったらしみるしみる・・・頑張った証！と、今日残りの掃除を終えて、達成感に浸っているところです♪

さて、皆さんこの年越しのお参りはどうされますか？

新型コロナウイルス感染症対策として、分散参拝の呼びかけがあちこちから聞こえてきています。

我が家では、今日お守りと御札を返しに行き、新しいお守りをいただいてきました✩

諏訪大社秋宮では、境内周辺で屋台の準備が進んでいました。

神楽殿や拝殿も新年を迎える準備が整い、ふだん以上に神聖な雰囲気です(*ﾟ▽ﾟ*)

午後参拝に出かけたところ、やや人出があるかな、というくらいで皆さん分散参拝を意識しているのかなという印象。

絵馬やお守り、おみくじの特設はまだ開いていませんでしたが、年が変わるんだなぁという実感が湧いてきました。

新型コロナウイルスに大きすぎるほどの影響を受けた２０２０年。

新年を迎える頃になっても収束が見えないのは残念ですが、歴史に残る年になったことは間違いないと思います。

教科書で見る「歴史的出来事」の１つに立ち向かう今、色々なものがさらに見直されていくのかもしれません。

未来を舞台にした映画などで、空間に現れるパネルみたいなものに触れることで操作できるシステムを見ることがあります。感染症との戦いは、こうした技術革新をも後押しすることになるのかもしれません。