なぜ、生きるのか
難問に突き当たってしまいました。
長男からの問いかけです。
わかりやすい答えがすぐに出せません。そもそも、正しい“答え”があるのかもわかりません。
秋の夜長に任せて、頭の中は堂々巡りです。
流す と 流される
唐突にこんなタイトルで申し訳ないです(^^;)
子育てって、ただ体が大きくなるのを待つだけではないので、親にとっても試練がありますね。心を育てることも、日々を滞りなく過ごしていくことも、生活を整えることも、住まいを整えることも、その他色々と。「子どもが」「子どもにとって」と考えるのですが、時に不安がついてまわります。
土地や家を探す時も「子どもにとって、この環境はどうなのか」ということが大きなポイントになる方も多いのではないでしょうか。広さだけでなく、交通状況、学校は近いのか、周囲に危険はないのかetc...
その一つひとつの迷いや悩みは、きっと子どもの成長を守っているのだと思います。
悩み多き年頃には考える問いなのかもしれません。大人になるにつれて、日常の中に埋もれているような、見ないようにしているような。
“空気を読む”とか“ストレス社会”ということが前提にあるかのような昨今。
この2つ、並べてみたらとても窮屈そうですよね(^^;)
流れに身を任せるのが“無難”な時もあるし、きき流すのが“賢明”な時もあるし、“なんとなく”流される時もあります。
そこに自分の意思をどう関わらせて、どう言動に移すのか。それが一人ひとりの個性というところでしょうか。
周囲との揉め事がないのは安心できることですが、自分を押し殺しているのだとしたら安心はできません。
社会のルールに則った上で、自分を表現していく力が必要ですが、これがまた目に見えないものなので難しい。
目の前の目標、ちょっと先を見据えた目標、長期的な目標を持つことは、生きるための活力にはなるものの、なぜ?という問いへの答えにはなりません。
やっぱり堂々巡りです(-_-)
もしご自身の答えを持っている方がいたら、教えてほしいです。
安心してください!
子育ての悩みを書いてしまいましたが、文中に出てきた「土地探し、家探し」については、お客様のご希望やご心配に合わせて当社不動産のプロがしっかりお手伝いさせていただきます!
不安を少しでもへらして素敵なすまいづくりになるよう、ぜひご相談くださいね✩
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