子どもの生活にメリハリを　　～臨時休校の余波～

新型コロナウイルスによる感染症の拡大防止で、臨時休校措置がとられてからもうすぐ１週間が経とうとしています。

大人も子どもも心身ともに疲れてくる頃ですが、生活にメリハリをつけて元気に過ごしたいものです✩

知識を学ぶという意味でも、経験値を増やすという意味でも、たくさんの人と交流したり頭と体を働かせるという意味でも、学校という場はとても大きな存在だと痛感している今日この頃です。

さて、息子たちの小学校では修業式は行わないものの、指定の日に登校して通知表をもらうことになっているようです。そのため、その日に持っていくための宿題もバッチリ出ているのが次男。

卒業生になる長男は課題内容が書かれたお便りは来ているものの、自主的に取り組まないと進まないので、なかなかはかどらずにいます(^^；)

一枚物の方が終わりがわかってやりやすいのでしょうかね。

それでも、漢字など親子で一緒に取り組む時間を作って、なんとなく算数、なんとなく国語と、おおざっぱな括りの教科時間を過ごしています♪

今日は、子どもたちのおやつ作りが家庭科の時間✩長男が説明を読みながら作ってくれました(^O^)

一緒に作ると箱の説明を読まずに私に確認してくるので、今日は離れて見守り、全部おまかせです( ´艸｀)何事も、すぐ人に聞いて済ませるのではなくて、自分の目で説明を確認することも大切ですよね。

他にも、ランニングに出かける父親の伴走者として自転車ででかける“体育”の時間、工作でくじびきを作る図工の時間が今日はありました(・∀・)

通常だと習い事などでなんだか毎日忙しいのですが、休校になってからはゲームの時間を終えてしまうと「やることない～」「退屈だ～」と言って過ごしている子どもたち。何かしらやるべきこと、やってみたいこと、やっておくといいことなどが見つかるといいのですが。。。

なんとなく外食という気分にもなれずにいるので、おうち焼肉でちょっとしたパーティー♪お風呂に温泉の粉を入れるだけでも、今の生活では特別に思えてしまいます。

新型コロナウイルスの影響で気持ちがつい鬱々としてしまいますが、楽しめることを取り入れて、子どもたちのこの元気を守りたいなと思いました✩