3R(スリーアール)を考える
地球温暖化が叫ばれて久しいですが、寒暖の激しさや災害の大規模化など「地球環境がなにやら変わってきているのかな?」と、なんとなく感じることってありませんか?
できることから始めて、それが地球のため、子どもたちの未来のためになるのなら、もっと知りたい!と思い、3Rについて考えてみました。
リデュース・リユース・リサイクル♪
リサイクルショップやリユースの衣類など、耳にすることも多くなってきたワードですね。
Reduce(リデュース)・・・減らす
Reuse(リユース)・・・再利用する
Recycle(リサイクル)・・・資源として再生する
といったところでしょうか。
最近では、買い物の際のレジ袋が有料化されているところがほとんどで、マイバックを持って出かけることが多くなりました。これはリデュースの代表的な活動ですね(^^)
有料の袋を買うのがもったいないから、という理由であっても、しっかり環境のための活動になっています♪
フリーマーケットなどはリユースの代表格。自分にとって使わないものであっても、他の人からしたらちょうど欲しいものだったり。歩行器や高さのあるイスなど、子どもの成長段階でのグッズは、一時しか使わないのに必要に迫られることもあったりするのですよね。丁寧にものを扱うことで、親戚間でのやりとりやフリーマーケット、店舗を通じて再利用できたら、これもまた環境のための活動です✩
リサイクルといえば、この3つの中で一番定着している言葉のような気もしますが、なんといっても資源物の分別。小学校などでも委員会活動で取り組むように、身近に取り組むことができる環境のための活動です(^O^)
ご存知ですか?車もリサイクル!
ふと、こんなポスターを見つけました。
日頃のゴミ出しで、資源ゴミに金属などありますものね。分類しているものを考えれば、確かにできない話じゃないよなぁ(´・ω・`) とは思いつつも、実際にどんなことになるのか興味津々です!
なんと!車の99%をリサイクルΣ(゚д゚ )
これは子どもたちも驚くぞ~(^^) 今日話してみよう♪と思ったのでした。
日常の中で何気なくこんな会話ができたら、子どもたちの中にも3Rは根付きやすくなるのでしょうか。そうして、未来の地球環境が今よりもよくなっていくことを願うばかりです✩
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