▲姥捨山▲長楽寺▲
松本に用事があったので、ならばと、少し足を伸ばし、千曲市の神社仏閣巡りに行って来ました。
この日訪れたのは、千曲市八幡にあります『姥捨山 長楽寺』です。
信濃三十三番礼所の第十四番になります。
(。・ω・。)姨捨物語の伝説の地が、この辺りと言われていますね。
そんな話をしながら、高台にある姨捨スマートインターから、下ってすぐに長楽寺の駐車場に到着です。
なんて良い景色でしょう,゚.:。+゚。
昼食がまだだったので、駐車場にあったベンチでランチタイム♫
この日は涼しく、景色を見ながらのご飯の美味しいことったら♪
(o^^o)家族はビールをちょいとひっかけておりました。
さぁ腹ごしらえをしていざ長楽寺へ!!
すぐに茅葺き屋根の観音堂が目の前に現れました。
観音堂には、聖観世音菩薩様が安置されており、建物などの様式から、1751年~1771年の再建と推定されているそうです。
今はまだ紅葉の葉が緑ですが、色付いたらもっと素敵でしょうね。
冒頭の写真が本堂になりますが、やはり茅葺き屋根です。
本堂には自由に入ることが出来、可愛らしいお守りが何種類も販売されています。
お詣りさせて頂き、御朱印と、今日来られなかった家族のお守りを購入しました。
ここ姨捨は、『田毎(たごと)の月』と言われる、不揃いの棚田に移りゆく月が有名でもあります。
絶景の為、松尾芭蕉や小林一茶が訪れて、歌を詠んだのだとか。。。
タイミングが合ったら、また見に来たいところであります。
さて、松本の用事はというと、毎年恒例の『ぶどう狩り』でした。
家族の知人が営んでいるぶどう園にお邪魔して、ぶどうの試食、購入に行ったのです。
(≧∀≦)ぶどうがブリンブリンしています!!
剪定、消毒、種無しにする為の作業等、ぶどうを育てるには本当に手間がかかるのだそうです。
そんな大切に育てられたぶどうですから、最高に美味しいのです☆
感謝と共に、皆でしっかりと味わって食べたいと思います。