▲臨照山▲西岸寺▲
この日もお天気に恵まれたので、飯島町の神社仏閣巡りに出かけてきました。
広々とした田園風景を楽しみながら、辿りついたのは、臨済宗妙心寺派の『西岸寺』です。
松川インターから車で20分と案内がありましたが、駒ヶ岳スマートインターから降りて周辺の神社等お参りしながら、西岸寺には最後に到着です!!
立派な山門に感動しながらくぐると、またまた立派な鐘楼に本堂、大きな大きなカヤの木!!
広ーい境内ですがとても綺麗に整備されており、空気も澄んでいます。
西岸寺は、伊那諏訪八十八霊場の八十八番、薬師如来八十七番、伊那七福神の為、御朱印は御本尊様含め、四種類。
(^^)この日は運良く住職様がいらっしゃたので、子どもの希望で御朱印四種類頂く事が出来ました☆
そして境内を散策していると、大きなカヤの木の前に案内看板がありました。
地上2メートルの樹の間から、1本の杉の木が生えていて、カヤの木が杉を抱きかかえているように見えることから、『抱寿貴のカヤ』と呼ばれているとの事。
樹齢は推定500年。
(・・?そもそもカヤの木が初対面なので、どれがカヤで、どれが杉かしばらく見つめていました。
カヤは、イチイ科カヤ属の常緑針葉樹で、寿命がとっても長いよう...私が調べた情報はこのくらい。
カヤのは緑の実が沢山実っていて、この実がついていない木が杉だと、長い時間眺めていてようやく分かりました。
実は食べれるようですが、本当かどうかは分からないので、拾いはしませんでしたが、青いビワみたいで、美味しそう♪
御朱印四種類もお願いしたので、時間がありましたが、境内には池があるお庭、神社、弁天堂など、お詣りするところが沢山あり、退屈する事はありませんでした。
そしてなにより住職様がとても親切であった事。
最後に訪れたのが、この西岸寺であり、気持ちよくお詣り出来た事、これに一番に感謝です。
(人''▽`)ありがとうございました。
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