温泉！行きた～い！

こんにちは。

今日の最高気温はこの時期らしい二桁まで上がるようです。雪解けも一気に進みそうな春になりそうですね。

冬の間、暖かい室内から「冷」を求めて、快適なベランダ生活を送っていた我が家の愛犬シベリアンハスキーには暑い季節になってきました。

先日、愛犬の散歩仲間から「下呂温泉に行って来たよ」と、お土産をいただきました。飛騨高山の名物「朴葉みそ」と「赤かぶら漬」です。

「朴葉」と言えば、松本出身の私は木曽の「朴葉まき」の方がなじみがあります。木曽地域も飛騨地域も山深い地方だから、大きくて丈夫な朴の木の葉はさまざまな場面で活用されてきたのでしょうね。朴の葉は殺菌作用もあるので、調理や保存に重宝されてきたそうです。

この朴葉をホットプレートで熱し、みそ、野菜、牛肉をのせ、焼きながら食べるのだそうです。朴葉の香りに焼いたみその香り、、、んーーー想像しただけで美味しいの間違いなしです！今夜のメニューは決まりです・・・飛騨牛じゃなくてもいいかなぁ～（笑）

そして「赤かぶら漬」は、雪深い飛騨地方の特産品。冬の間の貴重な食材として食べられてきたところは、信州の野沢菜漬と似ています。柔らかく、甘みと酸味の絶妙なバランスがとっても美味しいんですよね～。私も大好きです。

今年は３月になってからの雪が多くて、水分を多く含んだ重い雪は、雪かきも一苦労です。

一昨日は自宅周りの雪かきを２時間もしたので、肩も腰もバキバキの筋肉痛になってしまいました。

こんな時は温泉いいですよね～！！

「下呂温泉」はアルカリ性単純泉、無色透明、ほのかな香りでまろやかな優しいお湯だそうです。絹のようにスベスベなお肌にしてくれるそうですよ。

信州人は温泉が身近ですけど「美肌の湯」と聞いては、こりゃあ～一度はいかなくちゃ！ですよね。

ちなみに白骨温泉も美肌の湯だったような気がします。こちらは白く濁ったお湯で硫黄のにおいもした記憶があります。

山を隔ててこちらと向こう、あの辺りは美肌の地域かもしれませんね。