おいもの 美味しい季節です♪

いつものように買い物にいくと、店内入ってすぐのところに、美味しそうなサツマイモがたくさん並んでいました(*'▽')焼き芋の焼けるいい匂いも。

この匂いのせいで、ついつい焼き芋を手にとってしまいます。

今日わが家の本棚からご紹介するのは、

『おおきな　おおきな　おいも』（著者／赤羽末吉　福音館書店　鶴巻幼稚園・市村久子の教育実践による）

あおぞらようちえんの元気いっぱいのこどもたち。あしたのいもほりえんそくを、それは　それは楽しみにしていました。ですが、あめがふって、えんそくは１しゅうかんさきのばしに。。。

つまんない　つまんない～～

こどもたちは、１しゅうかんさきの　いまより　ずーっと、いーっぱい、おおきくなったおいもを絵に描くことに。

せんせい　おいも　かくから　かみ　ちょうだい　

かみを、どんどんつないで、みんなでおおきな　おおきな　おいもを描きます。夢中で描いているこどもたちの様子が、これまた　なんとも愛らしい。

そして　できあがったのは、これがほんとに　おおきな　おおきな　おいも！！

だってかみからはみでてるもんっ٩( ''ω'' )و♪

いいなあ、いいなあ、こんなに　おおきなおいも。

この　おおきなおいもでこどもたちは、いろんなことを楽しみます♪そして、あそびつかれておなかがすくと、、、、ふぅーっ、おなかもこころもいっぱいに♪～

黒と白とおいも色。これしかつかっていないのに、こどもたちの気持ちが色鮮やかに感じられる、読後はやっぱりおいもを食べたくなる、そんな絵本です笑

すっかり秋色になった公園に夏の忘れ物発見。

汗びっしょりになりながら、網をふりまわして、夢中になりすぎて、忘れちゃったかな。