たべたの　だあれ(^^)～

年末年始とみなさんもいろいろと美味しいものをいただく機会が多かったのではないでしょうか。たくさんならんでいると、おなかはいっぱいでもついつい手がのびてしまう・・食べ過ぎて、どうしてあんなに食べちゃったのかしら、と。でもやっぱり美味しいものをおなかいっぱい食べるのは幸せ(*´ω｀*)♪～

今日わが家の本棚からご紹介するのは、

『たべたの　だあれ』（五味太郎／作　文化出版局）

ゾウやネコ、ヘビやトンボ。いろんないきものが、いろんなものを食べちゃいます。それぞれ、ほんとうに大好物のときもあれば、ほんとうは食べないかしらん、というものもあり。「たべたの　だあれ」という問いかけとともにカラフルに描かれたいきものたちをよくみると、だれが食べたのか、ふふふ、わかっちゃうんですよ。この絵がとってもかわい♪～このデザインのハンカチあったらほしいなあ。

よくみても、だれが食べたのかなかなかみつけられなかったのが、トンボのところ。トンボはなんとソーセージを食べているんですが、わたしはどのトンボが食べたのかわからなくて、子どもが発見して喜んでいました笑

そんなふうにいっしょに読んでいるみんなで楽しめる絵本です。