冬の絶景!
こんにちは。
年が明けて、厳しい冷え込みが続いていますね。
朝、洗濯物を干そうとベランダに出ようとしたら、サッシが凍って開きませんでした。
1月・2月は大体凍ります。「とうとうその時期になったか!」という感じです。
ファンヒーターで窓を温めててから外に出ると、ベランダから朝焼けに染まる常念岳がきれいに見えました。
でも景色に見とれていると洗濯物が凍ってしまうので、サッサと干します。
結局、干した後、凍るんですけどね……良く晴れているから乾くでしょう!
毎朝の通勤時に楽しみにしているのは、塩尻峠から見える八ヶ岳&諏訪湖の景色です。
真っ白な雪の八ヶ岳と諏訪湖が凍ってくると白くキラキラ光って、厳しい冬の方がやっぱり綺麗です!ただ、道路の凍結と闘いながらの通勤ですので、注意しないといけないですけどね。
今朝は峠の上から写真を撮ってみました。
あいにく八ヶ岳は霞んでぼやーっとしか見えなかったけど、諏訪湖の上に朝日が輝いていました!
今年は諏訪湖の御神渡りどうでしょうか?
せっかく諏訪湖の近くまで出勤しているのだから、是非、実際に見てみたいものです。
ところで先日の「ウルフムーン」見ました?
アメリカの先住民の風習で1月に観測される満月のことです。
厳しい冬が続く1月に、食料が尽きてお腹を空かせたり、繁殖期を迎えたりするウルフ(狼)の遠吠えが聞こえることから「ウルフムーン」と呼ぶようになったそうです。
厳しい冬を生き抜くオオカミは核家族で行動します。生きるためには、例え群れのボスでも弱ると餌にしてしまうそうです。
「オヤジ弱ったから食っちゃえ!」って感じ? 怖っ!!
オオカミの遺伝子を強く受け継いでいると言われている我が家のシベリアンハスキーですが、満月を見ても仲間の声を聞いても遠吠えはしません。
遠吠えするのは、なぜか私が息子を起こす声にだけ反応して「ワォ~ン!」「ワオワオ~ン!」
これは仲間を呼んでいるのでしょうかね。