再配達削減キャンペーンに賛同します!
さる11月1日、長野県SDGs推進企業登録制度第14期の登録企業となりました。
登録証が届きましたので、さっそく額縁に入れて会社の玄関横に飾ってあります。
しかし、登録できただけで満足していたのでは、何か行動しないと何も変わらないので、先ずは身近なことからやってみることにしました。手間のかかることを始めても三日坊主で長続きしないのでは「持続可能」とは言えないですから、何か手軽に始められることが無いかと探していたら・・・ありました♪
「再配達削減キャンペーン賛同事業所」に登録しました。
宅急便の荷物を1回で受け取るだけでもSDGsに貢献
コロナ禍で一気に加速したECサイトでのインターネットショッピング。自宅まで届けてもらえるのでとっても便利ですが、昼間仕事で留守していたりして、宅急便の「再配達通知書」が自宅のポストに入ってたりすることが有ります。電話したりアプリで再配達をお願いしたりして、一度で受け取れないことも有ります。
そこで、職場へ宅急便の荷物を届けてもらえば、自宅が留守でも再配達をお願いしなくて済みます。マイカー通勤の人なら、帰宅時に持ち帰るのはたやすいことでしょう。
会社で働く社員さんやスタッフさんたちに、「職場受取」を会社が推奨すれば、遠慮なく受取先を会社に指定できます。ちょっとしたことから、宅急便ドライバーさんの残業が減らせたり、車の燃料も節約できるし、co2の削減にも役立ちますね。
最近は「起き配}という手も有ります。グルメ宅急便のような生鮮食料品や冷凍食品などは難しいですけれど、そういうことに気を使う必要のない荷物であれば、この方法も再配達の削減に役立つことができます。諏訪市は「ゼロカーボンシティ宣言」をしていて、置き配をしてもらうための「置き配バッグ」を活用した「再配達」と「二酸化炭素排出量の削減」、新しい生活様式の導入についての実証実験を、今年の8月から実施しているそうです。
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