年賀状を出せなかった あの人に
今日はお年玉付き年賀はがきの抽せん日でした(^^)
便りをもらって嬉しい後には、このお楽しみも。お正月気分再来です♪
一方で、年賀状を出せなかった方へ寒中見舞いをお届けする頃でもありますね。
かわいい書面に丁寧な説明付きのものを見つけて、早速ペンをとりました。
寒中見舞いを出す時期は?
元旦から1月7日までは「松の内」。このお正月期間に届くのが年賀状です。
翌8日から、今年の場合は2月3日(木)までに届くように出すのが、寒中見舞い。
喪中であったり、その他事情によって年賀状を出すことができなかった相手に送る季節のあいさつです。4日(金)立春以降の投函の場合は「余寒見舞い」となるそうで、春を迎えてもまだ厳しい寒さが続く中でのお便りとなります☆
筆ペンなどでサラサラ~っと美しい文字が書けるとサマにもなるのですが、正直、縦書きは苦手です(^^;)
習字も苦手だったので、筆ペンを使うのものし袋に書くときぐらい。
ただ、オモテ面はボールペンだと文字の線が細すぎる気がして、ちょっと太さのあるペンを使うようにしています。
ウラ面は、つい文字が多くなってしまうので見やすさを考えてボールペンなどで。
余談ですが・・・薄墨
筆ペンを出したついでに、子どもに薄墨について話してみました。
慶事は墨色で、弔事は薄墨を使うことって、伝える機会がなかなかありません。薄墨を使う機会が少ないのはありがたいことですが、大切なマナーのひとつ。子どもたちにもぜひ知っていてほしいと思うのです。
学校では学ばない生活の知恵、暮らしのマナーなどは、その場面に出会った時に子どもにも話ができるといいなと考えています。
お歳暮やお年賀など、季節の贈り物や訪問時のマナーも、知らずに通り過ぎてしまうことが意外と多いのではないでしょうか。
ところで、切手代はいくら?
さて、寒中見舞いの文面を書いたところで「切手代って、今いくらだったかな?」
しまってある切手を出すと、何種類も出てきました(^^;)
平成6年には、ハガキ50円/封筒80円でした。
平成26年、ハガキ52円/封筒82円。2円切手があるのは、この頃、調整のために購入したのですね。
平成29年、ハガキ62円/封筒82円。
そして、最新の金額は令和元年からの、ハガキ63円/封筒84円です。
※通常ハガキ/定形25g以内郵便
ちょうどありました。無事に出すことができそうです♪
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