男のキッチン

朝の冷え込みが厳しい日が続いています。諏訪湖の結氷も報道され、いよいよ本当の諏訪の冬の寒さかなと感じている今日このごろです。

雪が少なく、近いところでは路面の凍結が見られないのがありがたいところ。先日の降雪で庭に待機している雪かきは、ちょっぴり所在なさげです(^^)

かつては一般的だったかもしれない「男子厨房に入らず」という考え方も、時代とともにだいぶ変わってきました。

性別にかかわらず働き方は多様化し、“家のことは女性が”ばかりではない家庭も多いのではないでしょうか(^O^)

家事があまり得意ではない私からすると、とても嬉しいことです( ´艸｀)

キッチンに立つことが比較的好きな夫は、休日に家にいると食事の準備をすることも多々あって、その姿を見ている息子たちにとってもその姿がスタンダードになっているようです♪

手が空いていると、積極的にキッチンに入って食器の片付けをしてくれるのは次男。何かと忙しい長男も、私の手が回らないと「これ、俺がやっとくから」と協力的。

今日は昼食の準備を夫が、片付けを次男がやってくれて、私は個人的に取り組みたいことにしっかり集中させてもらいました♪

家を建てる際に食洗機を入れなかった我が家。

子どもたちと一緒に洗い物、食器拭きをしたいという私の憧れと、子どもたちが一人暮らしをした時に食洗機がないことを想定して、自分の手で洗うことを身につけておいてほしいという願いからです。

「食洗機があれば楽なのにな～」と思うこともありますが、今日みたいな日が来るととたんに吹き飛んでしまう悩みです(^^)

単身赴任の上に新型コロナウイルスの影響が重なって、たまの週末しか帰って来れずにいた夫が、この頃は子どもたちと過ごす時間を持てるようになってきました。「父ちゃんとお風呂入るー！」「父ちゃんと寝るー！！」父親の後ろをついて回る次男と長女です(^^)

中学生の長男はわかりやすい反応はあまり示さないものの、引っ張り出してきた囲碁のゲームに二人で向き合い、ああでもない、こうでもないとわいわい賑やかく話し込んでいました。

子どもたち、長期休業明けの先週は１日だけの登校でした。明後日から本格的な日常が戻ってきます。しっかり元気を蓄えてまた頑張ろう！と思えるといいです♪