善光寺へ初詣 気分
2022年、初詣はもうお出かけになりましたか?(^O^)
三が日やお正月休み中にはまだでも、この3連休で出かける方も多いかもしれませんね。
今日のブログでは、長野市は善光寺の新年の様子をお届けします。
賀正 賑わう善光寺
長野市の知人から、1月3日に善光寺へ行ってきたよ!という連絡が届きました(^O^)
添付されていた画像からは、とても賑わっている様子が伺えます。
長野県を代表するお寺さんのひとつ、善光寺。門前の賑わいや、冬であればライトアップ、さらには今年の春に控えている前立本尊御開帳などでも有名ですね☆
新春御朱印が1月末までの予定で、年末年始の特別な授与品頒布も数量限定で行われ、オンラインでの購入もできるそうです♪※無くなり次第頒布終了。
参拝者を迎える仁王像。大きな阿吽の像はとても迫力があります。
善光寺の仁王像は、通常とは逆なのだそうです。何が逆って、左側に阿行があることだそうです。
お出かけの際はぜひチェックしてみてください☆
本堂も新春の参拝に訪れた方の姿がたくさん見られます。門前の賑わいも、さすが善光寺!!といったところでしょうか(^O^)
前立本尊の御開帳は、4月3日(日)から6月29日(水)まで。こちらも賑わいそうですね♪
今日はどんど焼きでした
さて、善光寺の様子に新年の幕開けを改めて感じたところで、今日は、我が家の地区ではどんど焼きが行われました。
午前中に小学生の子どもたちが近隣のしめ飾りを集めて小宮へ運び、夕方から地区役員、地区PTAによって炊き上げられたのでした。
どんど焼きの火を脇にして行われるのは、地元住民の厄投げ。厄年を迎えた方、その代理の方が、集まった子どもたちにお菓子やお金を半紙で包んだものを投げます。私が子どもの頃は、厄投げをする人は後ろ向きに投げていたのですが、近年は前向きで投げているようです。
投げるアイテムには厄がついているので、厄年の人にとっては厄を払う行事。拾いに行く子どもたちは、なるべく早めに拾ったものを使って、厄を手元に残さないようにします。家族が投げる厄は拾わないというのも、ルールのひとつです。
こうした伝統行事は、子どもたちが大きくなっても続いていてほしいものです。地元を離れて活躍するようになっても☆
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