温かい料理をよりおいしく♪ホットに♪
テレビでも身の回りでも、辛いものが好き!という方を多く見かけるようになりました。
辛味のもとといえば、日本で代表的なものがワサビとカラシ。同じ辛味なのに、鼻につーんっと抜けるワサビの辛さと口の中に広がるカラシの辛さは違って、合う料理もそれぞれなように感じます。
さて、長野県といえば名物のひとつに挙げられるのが八幡屋礒五郎の七味唐辛子。かわいい缶入りをお土産でいただきました(^O^)
始まりは1736年(元文元年)という老舗
時は江戸、旧鬼無里村周辺は日本でも有数の麻と和紙の産地で、その産物は商人たちの手によって江戸を中心に全国に運ばれていました。商人たちが帰途に仕入れ、善光寺周辺で売りさばいていた中にあったのが七味唐辛子。
こうした時代背景の中で、初代室賀勘右衛門が唐辛子を善光寺境内で売り出したことが、八幡屋礒五郎の始まりであることがHPで紹介されています。
土地柄、原料の多くが栽培に適していたこともあって、江戸のものとは色も味も違った山国信州の七味唐辛子が誕生したのでした。
長い歴史と善光寺というキーワード。まだ辛味を使わないような子どもの頃から“七味”といえばこの八幡屋礒五郎の缶です(^^)♪
寒さを感じる頃になると食べたくなる鍋物や温かいうどん、そばに、ひと振りふた振りとかけるのが冬の楽しみ♪そんな八幡屋礒五郎の七味唐辛子ですが、今回お土産でいただいたのはこんなかわいらしいパッケージ(*゚▽゚*)
城山動物園開園60周年を記念したモデルのようです♪
子どももつい手に取りたくなりそうです( ´艸`)
さて、南長野運動公園では、現在、南長野フェスティバル2021を開催中です。
令和4年1月15日(土)まで、午後5時から午後8時までイルミネーションが点灯されています。※12月29日(水)~1月3日(月)は点灯お休み。
夕方にかけてのお出かけになるならば、ぜひ見たいイルミネーションです☆
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