懸賞パズル生活
うまくいかないことがあって落ち込んでいる時、話をするだけで元気をもらえる人っていますよね。お日様のようなパワーをくれる存在に、私もなれるといいなぁと感じた今日です(^^)
おうち時間で人気が高まっているそうです
新型コロナウイルスによる影響で外出自粛が続いていた中で、人気が高まってきたのが懸賞なのだそうです。
脳トレとして、集中して取り組む時間として、日頃の悩みを忘れて没頭するものとしてetc..我が家でも時々子どもたちと取り組むお楽しみです♪
家にいることが多いと、ついゲームに夢中になることも。でも、私個人の考えでは、ゲームは絶対悪ではありません。知らないことを楽しみながら知る機会であったり、集中して課題を解決するプロセスを経験するという点でいえば、節度をもって付き合うことを前提に肯定したいと考えています。
漫画もしかり。物語の世界を楽しむ、イメージをもつ、お話自体を知るという意味でいえば、教材のひとつではないでしょうか(^O^)
事実、子どもたちを見ていて感じるのは語彙の豊富さや意外な知識を大人以上に知っているということ。それだけネットの世界につながってしまっているということには注意を払っておかなければいけませんが、そこから弁護士という仕事に興味をもつ子がいたり、宇宙飛行士に興味をもつ子がいたりと、思いのほか広い世界を心の中にもっているのだと感心させられることもあります。
と、ここまでの流れと写真のつながりに「?」を感じている方もいるかもしれませんね(^^;)
実は、その懸賞。私自身、近頃パズルのゲームで始めたのですが、今日のためだったのかと思うような出来事が。
出先から帰ると、申し訳なさそうな次男の姿。ヒーターを移動させようと持ち上げたら、落として一部が割れてしまったのだそう。破片とともに残念な姿のヒーターを前に、パズル熱が高まります!
日頃の成果?で周りはぴたりとはまったのですが、「他に破片は?」「全部集めたよ」
いや、絶対まだあるでしょ・・・
尖った破片は怪我の元!ということで探したのですが見当たりません。
とりあえず真ん中が抜けた状態で瞬間接着剤の登場です。
壊れた部分も、修正にとりかかった私の指先も、ほどよく接着されたところで、外してあった部品の下から残りの破片を発見。粉々じゃなくてよかった~とほっとしたものの、カチコチに固まった指先を見ると、もうやる気が出てこないのでした(^^;)