子どもの学習机
空気がだいぶ冷たくなりました。八ヶ岳の冠雪が諏訪湖のこちら側からも見えて、目にも肌にも冬の一歩手前であることを感じます。
さて、子どもたちの進級、進学もあと半年。学習環境の見直しを図っている我が家です。
なんとかして宿題を手にとる気持ちにという思いで・・・
自分自身、勉強することを親から言われた記憶がないので、我が家の子どもたちにもあまり言わないように過ごしたいと思っているのですが、宿題に取り組む本人にも、進まない状況と進んでいく時計の針を横目に見守るこちらにも強い忍耐が求められています(^^;)
小学校入学を機に、子どもの学習机を準備するご家庭は多いかと思います。自分のものを管理する習慣づけや、自分のスペースを持つという意味でも効果がありそうです(^^)
色々なタイプがありますが、宿題や、そのほかにも自分で机に向かう時間がある(かもしれない)ことを想定すると、成長しても使いやすいタイプもいいですね☆
まさにそんな思いで、シンプルで幅が広く、高さ調整がきくタイプを2台設置している我が家です。
成長やその時の課題に合わせて あちらへこちらへ
以前は長男、次男の机を並べていて、それが子どもたちがまだ小さい頃からの計画だったのですが、喧嘩が起きたり、それぞれが個の時間を持つことが難しいこと、年の差5歳なので必要性に違いが感じられることなどから別々の部屋に配置することにしました。
テスト勉強が重要になってきた長男は、子ども部屋に。机の上を見ると、テスト前にしか使われていないのではないのかと感じますが・・・それでも、肝心な時には一人、集中して机に向かうようになりました。
本人が必要性を感じれば、自ずと―といったところでしょうか。
一方、次男はまだ荷物置き場の状態。あまりに散らかっていたので、脇に布団を敷いて「地震が来たら寝てるところに落ちてきちゃうよ~(´・ω・`)」と話したら、机上のものの量は変わらなくても、整理されるようになりました。
ただ、2階の部屋なので、まだ1階で過ごす時間、家族と一緒にいる時間が多いために学習の場としては使われていません(^^;)
宿題も夜遅くまでのんびりやって、なんとかその日のうちに終わるという状態。なんとかならないものかと、配置替えに取り組んだのが今日のことです。
次回、私の目論見をご紹介します( ´艸`)
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