季節を楽しむ　秋の風景♪

耳に入ってくるのは新型コロナウイルスに関するもの、政治に関わるものばかりの近頃ですが、見渡すと目に入ってくるのは秋色の風景。

最も色とりどりの景色を楽しむことができる季節かもしれませんね♪

毎朝通る諏訪湖畔の並木が、少しずつ色づいているように感じて嬉しくなった今朝です。

花が盛りの春もたくさんの色が目を楽しませてくれますが、秋もまた多くの色が風景を飾ることに気づかされた気分ですヽ(・∀・)ノ

モミジの並木は、日光がよく当たるところでしょうか、上の方だけ赤く染まってきていました。朱色のような赤、真紅に近い赤、紅葉の赤色だけでも様々な色を楽しむことができます。

天気予報に反して、秋晴れが広がりました。その下に葉を広げる木々も気持ちよさそうです♪

本格的な紅葉が始まると、あちこちの公園や寺社にはモミジやイチョウ、桜も目を楽しませてくれます。

赤色だけでなく、黄色も様々な色があって、葉っぱの形も楽しむことができます。紅葉狩りだけでなく、どんぐりや様々な木の実が見つかることも。鑑賞となると子どもたちは飽きてしまうこともありますが、見つける、集める楽しみがあることで一緒に季節を味わうことができるのも秋の嬉しいところです☆

下諏訪町の赤砂崎公園では、たくさんのコスモスが秋を告げています。

もう少し秋が深まってくると、トンボの姿も多く見ることができる公園です。

密を避けたお出かけにはぴったりの散策スポットになりそうです(^O^)

ほおずきが実る季節になると思い出すのが、子どもの頃に祖母が見せてくれた“ほおずき風船”です。

風船になったことの印象が強すぎて、あまり過程を思い出せないのですが(^^；)

実の部分をほぐして中身を取り出し、ぷくーっと膨らませたり音を鳴らしたり。真似て実をもんでいると、皮が破れて失敗・・・結果、見る担当にとどまっていたことを思い出します。

新型コロナウイルスの今後がどうなっていくのか、いまだ明るい兆しは感じられませんが、自然の中に遊びを見つけられることに気づくと、日常の中には知らない“面白い！”がまだまだ隠れているのではないかと楽しみになってきます(^O^)