6月1日 衣替えですよ~
6月1日。衣替えの時期に合わせたように汗ばむような陽気となりました。
黒い制服から真っ白いシャツでの登校へ変わる学生たちの姿。
徐々に夏が近づいているのを感じますね♪
長男の学生服もクリーニングへ出しておかなくては!
巡るもの
6月1日、10月1日は衣替えの頃で、切り替えの日となっているところも多いかと思います。気候が安定しない時季でもあり1週間ほどの移行期間はあるのですが、長男もいよいよワイシャツ登校。
朝日の中を歩く真っ白いワイシャツ姿の子どもたちを見ると、爽やかな印象が増して朝の澄んだ空気を一層気持ちよく感じます(^^)
実は衣替えのこの2日とも、縁のある日です。
片方は祖母の誕生日。もう片方は子どもの誕生日。
考えてみると、父方も母方も祖母の誕生日は1日(゚д゚)
子どもたち3人のうち2人の誕生日は1日(゚д゚)
もう一人の子どもは31日ですが、前月が30日終わりならばこの子も1日生まれだったわけです(゚д゚)!
不思議なサイクルですね~。
今日はある社長さんとお話しする機会があり、サイクルについて考える時間がありました。「衣食住、すべてサイクルなのではないか」というお話です。
同じことの繰り返しのような日常ですが、それが実は原点なのではないかと思ったところです。
人の暮らしも、自然界の営みも、連綿と続くサイクル。
命果てたあとも土に“還る”。もとの状態に戻るとか、元へ戻すという意味の「還」です。
親から子へ 巡る
親や親族と似た傾向を「血だね~」なんていうことがあります。
つい先日、私もそのことを感じた場面がありました。
単身赴任中の夫は、仕事柄もあって家事を含め家のことを厭わない人。私の手がまわらない時には、食器を片付けてあったり、洗濯物を片付けてあったりと、まるで『小人の靴屋』になった気分になります( ´艸`)
そんな助っ人が不在の中でてんてこ舞いの毎日なわけですが、立ち上がったのが長男。日頃、積極的にお手伝いをしてくれる次男の一方、なかなかその時間もなく忙しいはずの長男ですが、気づいた時には洗濯物がすっかり片付いて、食器も片付いている。そんなことがありました。
教えたわけではなくても、日常の風景をたどってもとの場所にいろいろが収まっていたので、少し驚きました。親の日常が子へも巡っているのだと嬉しくなりました。
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