手書きに込める思い
SNSの発展で、今や言葉のやりとりはデジタルがメイン。ニュースも活字で読むよりもインターネットで簡単にアクセスできるようになりました。
言葉すらも絵文字やスタンプなどに代わる場面もあって、時短・手軽さの一方で見落としてしまっているものはないのかと、考えることがあります。
ストレートな思い
言葉を伝える手段は変わっても、届けられる思いは変わらないものなのかと純粋に疑問に感じることがあります。
子どもが書いてくれた手紙は、字のきれいさや文章の上手さなんて関係なく気持ちがストレートに伝わってきます。そうしたものを目にした時に、自分の手で書いてくれた文字の重みをとても感じるのです。
その文字がデジタルでも、誰からのものかという点も大いに影響すると思いますが、何もないよりは嬉しいものです。
ただ、一生懸命書いてくれたんだろうな、なんて書こうかなと考えて書いてくれたんだろうなという、“手紙にかけられた思い”は、またちょっと特別な嬉しさのような気がします(^^)
先日、学生時代の親友から届いた頼りがとても嬉しかったので、私からも彼女の誕生日に合わせて手書きの言葉を贈りたいと考えました(^^)
かわいいポストカードや素敵な言葉が添えられているポストカードは、これまでに集めてきた私のちょっとしたコレクションです♪
相手の顔を浮かべて、懐かしいあの頃を思い出しながらどのカードにしようかと悩むのもなんだか嬉しいひとときです(*゚▽゚*)
このミニアルバムには、お気に入りのポストカードが入っています(・∀・)
自分に呼びかけているような言葉を見つけた時、素敵な絵を見つけた時、元気が出るモチーフを見つけた時に少しずつ集めたものです。
自分の言葉に思いを添えてくれるカードを選んで、いざペンを執ります。
自分自身、書くということが少なくなっているので、真っ直ぐにかけるかな、きれいにかけるかしらと心配がついてまわりますが、そこはご愛嬌。それも思いに変えて、一言一言言葉を紡ぐのでした(^^)
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