おうち遊びで 考える力を養う
日差しは暖かくても吹く風に冷たさを感じます(^^)
動けば暑い、止まると汗が冷えるー服装の調節と体調管理が難しいところ。季節の味わいやゆっくりとした時間で、元気をキープしたいものです。
千曲川の氾濫から1年
昨年の今日は、長野市で千曲川の堤防が決壊する台風被害が出ました。被災地のみなさんの苦難とともに、幸いにも大きな被害を免れた地域でも防災への意識が一気に加速したように感じます。
皆さんは防災グッズ、備えていますか?
気象庁データによると、2019年の台風発生数は年間で29個。2018年と同数で、2017年は27個、2016年は26個となっています。近年で最も多いのは2013年の年間31個で、9月、10月にそれぞれ7個発生しました。
昨年は9月に6個、10月に4個ですが、11月に6個の発生と1991年以来の多さ。
今年は今のところ16個と少なめですが、やはり日頃の備えは重要な課題であることを感じます。
子どもの思いつきをきっかけに
さて、日に日に秋が深まってきています。
ここ数日は好天に恵まれ、長女は保育園のお散歩でどんぐりを拾ってきました(^^)
自然の脅威と恵みをともに感じる秋です。
昨年は、下諏訪町のみずべ公園や塩尻市の小坂田公園、松本市の信州スカイパークなどでどんぐり拾いを楽しんだ我が家。今日、長女がでかけた公園ではまだ小さなどんぐりが少しあるくらいで、「本番はこれからかなぁ」という先生のお話でした✩
つい拾って集めたくなるどんぐりヽ(*´∀`)ノ
帽子をかぶったどんぐりや、つやつやと色のいいどんぐりを見つけたら見せ合いっこしたくなります♪
こうした外遊びの一方で、家で過ごす時間も何か面白いことはないかと、じっとしていられないのが子どもたちです。
先日の長男に続いて、今日は次男がアメ作りに挑戦(^^)
味噌こしに袋入りのアメを入れて「これでお湯に入れればいい?」
・・・溶けたら袋から出せません(´・ω・`)
袋から取り出して「これでいい?」
・・・みんなお湯に溶け出します(;▽;)
結局、砂糖水にアメを加えて溶かす方法に。
長男は、溶けたアメをスプーンの背中に乗せて固めて剥がしにくかったようなので、今回はシリコンケースの蓋で✩
これから冬に向けて、色々な実験が増えていきそうな我が家なのでした(^^;)