脳が活性化しました
今日わが家の本棚からご紹介するのは、
『脳の話』(著者/時実 利彦 岩波新書 株式会社岩波書店)
これはウン十年前の、まだ私がうら若き高校生だった夏休みの課題図書だった本。
「人間の脳は10パーセントしか稼働していない」という都市伝説を、まだ信じていた頃でした。
内容はほとんど記憶にないですが、「とにかくめちゃくちゃ面白いっ」という感想を抱いたことだけは記憶に残っていて、そのまま担任に「脳の研究をしたいですっ!」と言いにいき、「う~ん、それは医学部だな」と言われ撃沈。。。
改めて読んでみると、やっぱりどこにも脳は10パーセントしか働いていない、なんてどこにも書いてない(゚д゚)!
人の心が「心臓」にあると信じられていた時代を経て、人の心も身体「脳」が指令をだしているということが世の中に認知されるまでの歴史。
実際に脳のそれぞれの部分の働きなどが事細かに展開されます。
「頭のテッペンがとがっていると頑固者、後頭部がとびでていると子煩悩」
頭の骨の形がそのひとの才能や性格関係あると考える「骨相学」!頭のテッペンがとがっていると頑固者、後頭部がとびでていると子煩悩、、、そうなの?笑
これって、妊婦さんのおなかがとがっていると男の子だわぁ~、みたいなことなのかしら。
そんな面白い学説がまじめに議論されていた、という事実をいま私たちが笑えるのは、ここまでの数多くの研究者の仮説と実験、そして実証。その気のとおくなるような繰り返しがあったから。
10パーセントどころか、脳のほとんどの部分を状況に応じて私たちはつかっています。
生まれたときからもっていて、いつの間にか当たり前につかいこなしている脳。
もっているのに、その複雑な仕組みを実はほとんど認識していませんでした。知らないのにつかえてる・・・
・・・久しぶりに日頃使っていない部分の脳も使った気がする・・・
すっかり暖かくなりました✿東京は満開です(*^^*)
こちらはいつかなあ~
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