▲神社仏閣巡りin長野市▲
川中島古戦場史公園を出発して、まず向かったのは『典厩寺(てんきゅうじ)』です。
こちらは、武田信玄の弟である武田信繁のお墓があるお寺になります。
元々は『鶴巣寺(かくそうじ)』だったそうですが、川中島の合戦から60年後、松代藩主であった真田信之が『典厩寺』と改め、信繁の菩提と武田・上杉両軍の戦死者を弔い供養したのだそうです。
冒頭の写真は典厩寺の山門になります。
(*゚ロ゚)到着し、山門をくぐると驚きの光景が見えました!!
大きな大きな閻魔様です!!
写真に撮りたかったのですが、あまりの迫力になんだか躊躇してしまいました。。。
この閻魔堂の閻魔大王像は、約6メートルもあり、なんと日本一の大きさなのです。
大王像の背面には四天王が描かれていました。
この迫力満点の閻魔大王像は、ぜひとも本物を見に、お詣りに行ってみて下さいね。
典厩寺本堂をお詣りし、続いて向かったのは、松代藩主真田家の菩提寺であります『長國寺』です。
境内に入ってすぐに目に入ったのは、本堂屋根の上にあるシャチホコらしきもの。
なんだかお城みたいで、六文銭とともにカッコイイ!!
真田家歴代藩主のお墓があり、初代藩主『真田信之』の御霊屋は、国の重要文化財に指定されています。
パンフレットには、こちらの御霊屋を拝観出来ると記載があったのですが、お寺の事情で、この日は拝観することは出来ませんでした。
(。・ω・。)残念でしたが、またいつか拝観出来る日が来ることでしょう☆
無事に本堂をお詣りさせて頂き次へ向かったのでした。
全部神社仏閣をご紹介出来ませんが、周りを見渡してもお寺の多い地域でした。
この日は、なんだかどこに行っても御朱印を頂くことが出来、子どもは満足だったようです。
話は変わりますが、健康のために運動をしなければならない今日この頃。
σ(^◇^;)隙間時間になんとか歩いています。
仕事前に高島城に立ち寄ると、銀杏の見事な黄色の絨毯♫に出会えましたとさ。
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