DXの波が来ている！

１３時から松本市内でお客様とアポイントが有ったので、少し早めに会社を出て塩嶺峠の道中に有るラーメン屋さん“親ゆづりの味”で昼食をとる事にしました。

会社から車で10分ほどの所に有るお店なので、普段でも来られるはずなのに、なぜか日常では足が遠のいてしまいます。しか～し、その分ここでラーメン食べる時には僕の中ではご褒美感というか特別感があります。

春には山菜ラーメン、そして今の季節はきのこラーメンとか、期間限定の地元ならではの御馳走が味わえます。知ってる人は知ってるので（とーぜん！とか言わないでネ）こういう時期になると、常連客の入りが多くなるのでスープが早く無くなってしまうため、閉店時間も普段よりは早いのです。

今回、僕が行ったのは、きのこラーメンが出るより少し早い時期だったので残念ながら始まってませんでした。

駐車場に車を停め、スキップしながらお店に近づいたら！入り口の脇で何だか違和感‼

看板がカッチョイイぞΣ（・□・；）

いつの間にこんなカッチョイイ看板になったズラ？そう思いながら、今日の注文wo考えながら入店すると

またもや　‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼

昨日の“すき家”もそうだったし、ガスト岡谷インター店へ先週22時に晩ごはん食べに行ったときには、ニャンコみたいな顔したお給仕ロボットが注文した食事を運んできてくれた。

人間が対応しなくても出来ることは機械にお願いする。そして、人間の時間が空いた分を人間だからこそできる心のこもったサービスの向上や商品の品質向上に投資できる。

これから少子・高齢社会の中に在って、人間の労働力はますます貴重になってきます。

そんな時代だからこそお客様の心に寄り添い、人間だからこそ心を共鳴させて得る事の出来るエンパシーを大切にした人間関係を醸成できるのだと思います。