なにになろうかな～？？

みなさんも、きっとじぶん以外のだれか、なにかになりたいと思ったことがあるはず。憧れはひとそれぞれですからね～

今日わが家の本棚からご紹介するのは、

『いちにちぶんぼうぐ』（福部 明浩／作　川嶋 ななえ／絵　　株式会社PHP研究所）

ぼくちゃん、とよんでいいようなぼくちゃんが主人公。まるメガネのぼくちゃんは、かしこそうな文房具になってみたいな～、と考えて、ほんとうに変身しちゃいますっΣ(ﾟДﾟ)

クリップになったり、ホッチキスになったり、えんぴつけずりになったり・・・その変身した姿はとってもかわいいのですが、文房具としての任務を果たそうとすると、あらあら、これは大変っ(>_<)

モジャモジャしたり、むぎゅむぎゅしたり、グッルグルグルグルグルってなったり。身近で便利な文房具。じつは大変はお仕事をしていることがよくわかります。なるほどな～、これは考えたこともなかったです笑

ふふふ、と笑いながら、いつもありがとうね、と文房具にやさしくナデナデしたくなります。

久しぶりに諏訪湖にいってみました。すこし曇っていたので、富士山はみえませんでしたが、空気が澄んでいて、気持ちが洗われるような感じがしました。寒すぎて足が遠のいていましたが、いまの時期がいちばん気持ちよく歩けるかもしれないなあ、と、またのんびりお散歩をしようと思いました。（思っただけかも・・・）