「警察署協議会」ってご存じですか?
当社は岡谷市神明町の通称[今井新道」添いのフォレストモール岡谷内にあります。
その北へ150mほどのところに岡谷警察署が有ります。我々の日常生活が平穏無事に過ごせるよう、昼夜に亘って街を守ってくれています。
当社の経営ビジョンは「不動産の力で 人を笑顔に 街を元氣にする!」ですから、街の安心・安全とはとても深いかかわりが有るように思います。
警察署協議会とは、警察署の業務運営に地域住民の意向を反映させるためのもので、(中略)県下22警察署の全てに設置されており、長野県公安委員会が委嘱した委員により構成されています。
警察署協議会の委員は、警察署長の諮問を受けて協議を行い、諮問事項に対して答申をするとともに、地域住民の代表として警察署長に対して意見等を提出します。
*長野県公安委員会のホームページより抜粋。
昨年から委員に委嘱
街創りの一翼を担っている者として、委嘱された以上は精一杯地域に貢献できるように努める覚悟でいますが、如何せん昨年から猛威を振るっているコロナを粛清することは出来ず、会議の開催にも大きく影響を受けています。
そんな中、万全なコロナ感染対策の中で協議会が開催されました。その議題の一つに
「警察官採用について」がありました。当社としても現在営業社員3名の募集をしていますが、求人難の中にあって思うように採用が進捗していません。
そんな立場ではありますが、思ったことを発言させていただきました。
子供のころ感じたお巡りさんに対する“あこがれ”、正義の味方というイメージや、市民の生活を護るんだという“志”を持った特別な人だけが成れる職業だという先入観が僕には有りました。
自分の生活の安定を望んで公務員になるという言葉を耳にすることが有ります。これも職業に対する一つの選択基準ですが、警察官になる。という事は特別なことだという思いです。
周囲を見渡すと、従弟たちが何人も警察官になっている事に気付きました。泣きべそ小僧だったりイタズラ小僧だったり、おてんば娘だったり。でも、話を聞いてみたら思うところが有って警察官になった従弟たちでした。何だか誇らしい気持ちになりました。
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