インディアン・サマーが気持ちいいですねー

     晩秋から初冬にかけてみられる穏やかで暖かい天候のことを小春日和といいますが、英語でそうした天候を指す言葉 「Indian summer 」


　シーズン毎に一度、家族の付き添いで塩尻市にある松本歯科大学へ検診に行っているのですが、季節ごとに風景が違うので、検診に行くのを楽しみにしている用事のひとつです。

   今日も検診に訪れたのですが、まさに晩秋真っ盛りな景色。敷地内に植えられている樹々たちが、季節感たっぷり。

   塩尻特有の景色、ぶどう畑。
収穫が終わった後のぶどう畑、なんか哀愁を感じます。

（父親の実家が農家で、岡谷市内では珍しくぶどう園があったので、ぶどう棚に少しばかり懐かしさも感じます。当時「ぶどう」といえば精々、ナイアガラかマスカットかの時代です）

あと、
大きな湖と山との間の狭〜い地域に住んでいる人間にとって、
ひとつ峠を超えると広がる比較的平らな地域に、
なんか開放感を感じてしまうのは、自分だけでしょうか？
ちょっと、卑屈っぽいかな、、、


  次回の検診で訪れる予定は早春ごろです、景色がまた違うんでしょうね。