大人の自由研究?<新型コロナ>療養のはなし
ちまたに新型コロナの流行「第7波」が続いているそんな中、2週間ほど前、家族が新型コロナに感染!自宅で療養することになりました。
熱が平熱よりも少し高い程度だったのですが(37度5分)、
簡易キットで陽性となったため、医療機関及び保健所の指示により
10日間の療養(症状が出た日から10日間)を自宅ですることになりました^^;)。
3回のワクチン接種が効いているのか症状は軽く、最初の検温時の37度5分から体温は上がることがなく、
少し食欲がない事と、咳がいつもより出る程度でした。
医療機関(解熱剤と咳を抑える薬を処方してもらいました)で受診したその夜の8時頃、
県の健康観察センターから連絡があり、症状が強くなったときの対応など、自宅での療養方法についてや同居者(→私!)の生活の仕方(かなり面倒くさい!)などの説明がありました。
その1、2日後、県からレターパックが届き、中には自宅療養用のリーフレットと
パルスオキシメーター(貸与品、返信用の封筒入り)が同封されていました。
このリーフレット、結構読むのにボリュームがあります!
健康体である私が読んでも面倒くさいのに、これ感染した当人が具合が悪い状態で読むのは大変じゃないのかな〜と、、、
(&スマートフォンが必須アイテムです)
そして、1日2回朝と夕方の健康チェック、、、
これが面倒くさい。家のことを色々していると(→家のなか消毒しなきゃいけないし)
朝なんてあっという間に昼になっちゃうし、夕方なんてあっという間に寝る前になっちゃう!
少し前に感染して自宅療養していた人の話によると、それをいちいち保健所に連絡しなければならなくて、かなり煩雑だったらしいです。
うちの家族の場合は報告しなくて良かったことと、初日以降は体温が37度を超えることはなかったので、後半はかなり適当になっていました。
健康観察票というのに記入しなければならないのですが、その票は真っ白です(おいっ!)。
夏休みの宿題を最後のほうで慌ててやっていた私にとっては、このタスク結構きつい!っていうか出来なかった、、、
また同居者である自分も検温をしていたのですが、普段の平熱がどのくらいなのか把握していなかったので、これが平熱なのか微熱なのか微妙に悩むことがありました。
一日のうちでも結構体温が変わるので、健康なときの普段の体温を知っておくことも大切だなと思いました。
とりあえず、うちの家族は普通の風邪程度で10日間が過ぎ、無事に自宅療養の解除となりました。
同居者である自分も特に熱も症状もなく過ごしたので、このまま待機期間中何も問題なければ普通の生活に戻れそうですし、自分が感染した際のいい予行練習になりました。
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